精神障がいの方も岡山市心身障がい者医療費助成制度の対象へ。
11月定例岡山市議会が開会中です。
7月豪雨災害以降、課題抽出・検討委員会での議論や作業を受けての被災者の方への支援、今後の対策などに係る補正予算が提案され、その中身について議論をしています。
また、来年2月~3月に行われる定例議会では平成31年度の当初予算が審議されますが、その前段の定例議会ということで、この11月定例議会は、来年度予算にむけて、必要な政策などについてそれぞれの議員が知見を出し合う重要な位置づけの議会になっています。
7月豪雨災害以降、課題抽出・
また、来年2月~
バタバタと忙しく、報告が遅くなりましたが、私も以下の項目で個人質問に立ちました。
1. 特別な事情による予防接種の再摂取について
2. 子どもの貧困対策について
3. いじめ認知について
4. 岡山市ユニバーサルデザイン・共生社会推進基本方針(案)について(岡山市の心身障がい者医療費助成制度についてを含む)
2. 子どもの貧困対策について
3. いじめ認知について
4. 岡山市ユニバーサルデザイン・共生社会推進基本方針(案)
4. については精神障がい者の方も同制度の対象となるよう見直しを行うべきと提案しま
した。市長答弁は岡山市単独でも実施にむけ、来年度予算の議論をしていくという旨のもで、県内初の取り組みへ大きく前進しました。しかしながら政令市で実施している自治体の多くは都道府県と連携しているケースが大半で、市単独で実施しているところは少数です。大森市長の答弁で大きな一歩を踏み出しましたが、今後の岡山県との連携もひとつの大きなテーマになると思います。
した。市長答弁は岡山市単独でも実施にむけ、