岡山市立の2病院を運営する地方独立行政法人『市立総合医療センター』が4月1日に発足し、
記念式典に参加しました。
現在の天瀬の市民病院とせのお病院を運営しつつ、平成27年5月に北長瀬で予定する新市民病院の開院にむけて、体制整備を整えます。
北長瀬に開院予定の新市民病院は8階延べ約3万3800平方メートル。18診療科で400床を備えます。
独法化によって職員採用や給与基準の制約が弱まり、現場のニーズや実態に素早く対応できる体制になります。
私も保健福祉常任委員の1人として、市内の医療拠点として、市民に信頼され、選ばれる病院づくりに努めたいと思います。