全国王者ソレッソ熊本さんに、招待頂き、参加した九州遠征2日目です。

 



 

 

 

 

 

 

 

前回にくり返しになりますが、ソレッソ熊本チャンピオンシップは、九州各県で予選を行い、優勝チームと、招待チームが参加する、本物ばかりの大会です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年の全国大会、優勝チーム と 準優勝チームが参加し、九州中のJリーグアカデミーが参加している事を考えると間違い無く前回レベルの大会です。

 

 



 

 

 

 

 

 

そんな夢の様な大会に ソレッソ熊本 代表せい君が義理の弟 と言う事で招待頂いたのです。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日は、全国王者 ソレッソ熊本との対戦が実現します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕も子ども達も気持ちが早りますが、対戦する全てのチームが強豪クラブです。 「才能を使いきれ」で全部出し切らせるように導くのが、僕の役割で、あとは、子ども達が頑張ってくれます。

 

 



 

 

 

 

 

1試合目なんとか勝利で終わっての 夢のソレッソ熊本戦です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大雨、雷警報が出ていて、スタートを2時間遅れでスタートとなりましたが、暑過ぎる事を考えると、最高な環境で試合ができます。

 

 



 

 

 

 

 

 

外で見るとサイズ感が小さく見えるんですけどね。実際に対戦すると小さくでも、強い!  早い!  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どっちに転ぶか分からない、緊張感のある展開から、幸先よく先制します。

 

 



 

 

 

 

 

 

 

DFには自信を持っているメンバーですが、ゴールに迫られる展開も続き、苦しかったですね。 セカンドボールを全く拾わせてもらえません。

 

 

 

 

 

 

 

1人剥がしても、諦めずに追ってるので、休まる所がありません。

 

 



 

 

 

 

こちらの奪いたい場面でも、ギリギリのところで剥がされてしまうので、後手後手になる場面も続きました。

 

 

 

 

 

 

 

前半なんとかリードして折り返しました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子ども達は、やれている自分たちに興奮しています。 リードしている展開に酔っているので、疲労には気付いてて気づいていません。

 

 



 

 

 

 

 

 

なかなか、こんな疲れた表情をしないメンバーも疲労感いっぱいの顔をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ワクワクが止まらないんだよねー。」と、やりたい事を整理してあとは、魔法をかけて運命の後半戦へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に子ども達は頑張りました。 想像を越えてくれました。

 

 



 

 

 

 

 

 

 

自信を持っているDFで逃げ切りもねらいましたが、自分の実力を試す? 挑戦するドリブルをひっかけてカウンターからの失点。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり、全国は甘くない!

 

 

 

 

 

 

 

ここで連続でゴールを狙ってくる所が、本当に勝負強いチームです。 勢いにのってどんどん厚みの攻撃をしてきます。

 

 



 

 

 

 

 

 

慌てて、蹴り出すばかりになる子ども達に「逆にチャンスだよ。」 交代メンバーをどんどん変えて流れを自分達の物に変えていこうと試みていた所で貴重な追加点を取る事ができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子ども達は、このゴールで「勝てた。」と思ったと言います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、本物は違います。 ここで折れてくれる所か、また一段上がるんです。 失点して勢いが出るチームなんてあまり会った事がありません。

 

 



 

 

 

 

 

 

逃げ切れる か ギリ の残り時間だなって考えた瞬間に入れられましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからが今年のメンバーのすごい所です。 後から聞くと、この追いつかれた時点で「かなりへこんだ。」と言うメンバーが大勢するのですが、諦めてないんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

本当にラストワンプレーのチャンスをゴールに繋げて見事に勝ち切ってくれました!

 

 


 

 

 

あやうく泣きそうになりました。

 

 

 

 

 

 

 

決勝ゴールを決めた子は、5年生時、公式戦では出場の機会を1分ももらえていない子でした。

 

 

 

 

 

 

 

そんな子が、この大舞台で、得点を決めて吠えています!

 

 



 

 

 

 

 

こんな素晴らしい事は無いですね。 

 

 

 

 

 

 

 

全日王者に2得点の活躍をしています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に有難いのが、試合後ベンチ挨拶に来る時にソレッソ熊本の選手達は泣いてる子がいました。

 

 

 

 

 

 



 

試合後、挨拶に行こうと相手ベンチに向かうと、めちゃくちゃ情熱溢れる指導中で笑 挨拶に行けませんでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


それだけ僕達みたいな弱小クラブに本気で戦ってくれたのです。

 

 

 

 

 

 

 

この勝負への拘りが本物なんです!

 

 

 

 

 

 

 

この日の夜の懇親会では「接待試合で大変だった〜。」と言ってましたが笑笑

 

 


 

 

 

 

 

 

その懇親会は、本当に楽しかったですね〜♫

 

 

 

 

 

 

 

下手なお笑いライブより全然笑いました!

 

 

 

 

 

 

 

その中心にいるのが 自慢の弟 ソレッソ熊本代表 せい君で こう言う時間を過ごすと 余計に、これだけのチームを集められる人間力の高さを感じました。








 

 

2023年全日の優勝、準優勝 監督に囲まれて…

 

 

 

 

 

 



笑い話の中に、サッカー の話が時々出て、全日決勝戦の話、この2日間の試合の話しが沢山出て、本当に勉強にもなりました!

 

 

 

 

 

 

 




 もう1つ嬉しかった事は、BOAのフットボールを褒めて頂きました。

 







 

「DFが硬いし、戦うし、自由にサッカーやらせてますね。」








対戦した方々から、沢山褒めて頂きましたが、やっぱり「パターン化されてない。」所を褒めて頂いた事が何よりも嬉しかったです。




 

 

 

 

 

 これは、子ども達の5年後、10年後の為に、目の前の試合の勝利を目指す事は当たり前として、拘りを持ってやっている事なので、こう言う高いレベルの世界でも通用している事が本当に嬉しいです。

 


 

 

 

 

 

 

4勝1分 1位リーグ進出 の嬉しさと、九州、愛知、愛媛の熱い指導者達との交流と僕にとって最高の1日となりました。









 

明日も最高の1日にしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

せい君はじめソレッソの皆さん、対戦頂いた皆さん、応援頂いた皆さん、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 


 

【BOA SPORTS CLUB】ボアスポーツクラブ

選手募集中!

 

代表成田は自クラブだけでなく、現役保育士として子ども達と関わっている他、

 

小学校体育、大学サッカー部監督も経験し、25年間の活動でのべ5000人の成長に関わって来ました。

 

プロ選手も多数輩出しています。

 

 

子ども達の5年生、10年後の輝きを大切に

 

 

育成クラブとして高校、大学年代で東京、埼玉、山梨県でチャンピオンになって来ました。

 

 

そんな中で作り上げた育成メゾットを、若いコーチ達が子ども達に情熱を持ってトレーニングしてくれています。

 

2022年度には、中野区初となるTリーグ(東京約800チーム中 上位60チーム)に参入し、小学生年代でも育ててながらの勝利も目指しています。

 

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