2時間もの大遅刻で途中入場した私を笑顔で温かく迎えてくださったのは、Precious Style 主宰のririkaさまこと東弘子さん。
恥を忍んで、身なりも整えずに駆けつけたのですが、「お詫びだけでもしてきた方がいいよ」と言って大船駅まで送ってくれたオットに感謝、伺って本当に本当によかった〜〜素晴らしい、完璧なプレゼンテーションとお料理でした。
レストランや割烹で出されるクオリティーのお料理なのに、優雅さと繊細さが、家庭料理の優しさと乖離していない。それ以上の温かみを感じる。
同業者として打ちのめされるシーンのはずなのに、私は心から嬉しかった、それはririkaさまがサロンを始めたきっかけが6年前に京都で開催した私のサロネーゼセミナーだったと伺ったからだと思います。
ririkaさまのお優しいリップサービスだったとしても、あの一言で私の幸せ度はMAXに。
また次回もお声がけいただけるよう心から願っています。
ririkaさま、お電話くださりお迎えにまで出てくださったえりりん、呆れずにご一緒してくださったお優しい皆様、本当にありがとうございました
「上質でこころ豊かな暮らし」
を楽しみましょう、というPrecious Style の理念が隅々まで行き届いたプレゼンテーションとお料理
古伊万里の中でもこんなに上品で優美な柄は見たことない、と思う器ばかり。
バカラのプレートの使い方も秀逸
この丁寧な仕事！
オールドバカラのアイテムも溜息を誘います
お椀の趣味の良さにも驚きました！
おだしのはりかたも一流の割烹並み！
ちゃんと和の仕上げになっているお肉の火入れにも脱帽です。
鯛茶漬けの楽しませ方も完璧です。
宮澤奈々先生のオリジナルの土瓶から注ぐのは……
「幸せをよぶおだし」
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