淡路島から通ってくださる生徒さんで、料理研究家・おもてなしサロンプチアムーレ主宰 照山美希ちゃんの初出版のご著書が届きました。
お心のこもったメッセージで既に緩んでいた涙腺が、付箋の貼られたページを拝見して決壊しました。 
3ページにわたって綴ってくださった美希ちゃんの想いを辿りながら、ボアメーザを始めてよかった
という感慨に満たされました。
「先生のように笑うひとを私は始めて見ました。自分のためじゃなくて相手のための笑顔。」
というくだりでは、誰かが見ていたら通報されたかもしれないと思うほど激しい泣き笑いでした、
わかってくださっているかたがいたんだ、という感動でした。
美希ちゃんの、まっすぐでピュアで、優しく可憐ななかに信念をしっかりと併せ持つ類い稀な資質と、夢を叶えようという情熱と努力が並々ではなかったからこそ、
3年で100名以上の生徒さんが集まる人気サロンに成長し、20代という若さでの初出版を果たされたのだと思います。
「私が本を出すことが、先生への恩返しになればと願っています。」という言葉で締めくくってくださった美希ちゃん、本当にありがとう、そして本当におめでとう、私から貴女にご恩返しができるよう、これからもいつでもどんなことがあっても笑顔でいられる日々を重ねていきたいと思います。

 

 

カバーにはシャスールを持つお姿、感激です、ありがとう〜〜😍(これは決して仕込みではありません😅)