夫婦ふたりの「父の日プレート」オットの好きなもので。買い物に行ったのは彼ですが。(どうもろこしとバジルとなすのみ、あとは冷凍ストックでなんとかしました
18時半に調理スタート、「小さな巨人」最終話を落ち着いて観たかったのでなんとか1時間半で作り上げました!
*簡単海老チリ
*とうもろこしと雑穀の炊き込みご飯
*炙りサーモン...
*かに玉の射込み油揚げ
*トマトとなすのチーズ焼き
*バジル入り帆立のフライ
*きゅうりとしらすとあさりの酢の物

 
現在のレッスンでチャージャーに使っている磁器のフラットなプレートは、こんなふうにワンプレートの盛り付けにも活用できます。
 
 
「本日のミスワンプレートグランプリは?」と尋ねるとオットは迷わず「ホタテ!」
私は脱水シートで下処理さえすればバーナーで炙るだけのサーモン。 
ちょっとしたコツはもちろんあるのですが。
 
 
柴田真希先生プロデュースの「雑穀小町」と白米1:1で。トウモロコシは皮もヒゲも除かずに一緒に炊き込みます。もちろん、「幸せをよぶおだし」で。
 
 
OXOのコーンカッター。優れものです。
 
 
蒸しいためしてからきれいな焼き色がつくまで炒めたなすの下には、三浦のフルーツトマト。その下にはレッスンで余るのでいつも作り置きしてあるパプリカのソース。ここにグリュイエールをかけてオーブンに。大き目のココットの分は明日にと思っていましたが、案の定なくなりました
 
 
簡単エビチリの作り方、ケチャップと小浜の柑なんばとレッスンで作っているねぎペースト(なければAの素社のK味ペーストでも)をよく炒め、海老をいため、ねぎを加えて葛粉を振り込み、鶏スープを注いでとろみがついたら出来上がり。これだけで完璧な味です。ただ、海老をぷりぷりに仕上げるには必ず脱水シートの下処理を!
 
 
帆立貝柱は卵白と葛粉と少量のカレー粉をよく混ぜたものをくぐらせてから、バジルと一緒にBOSCHのカッターにかけたパン粉をつけて高温で揚げるとミキュイの仕上がりに。手前の貝柱、うっかりそのままパン粉にまみれています