本田圭佑ユニでワイナピチュる。 | 藤井大陸 〜すべてはW杯のために〜

藤井大陸 〜すべてはW杯のために〜

兵庫が生んだ稀代のお笑いファンタジスタ。

元商社マン。
27歳。
3/26から世界放浪へ。
ゴールはブラジルW杯。
サッカーを日本の文化に!

よろろん!

リトルフジイの口癖は「ゲシュタルト崩壊」です。
現在ランキングは21位くらいです。 



3/30、31

朝7時半、ツアーのピックアップが来る。

クスコからマチュピチュ村へ行くためだ。

ひたすら、山をくねくね道を爆走する車。

揺れる車内。



15時頃?ようやく到着。

と思いきや、マチュピチュ村へ歩かないといけないらしい。


小雨ぱらつくなか線路沿いをただただ歩く。


2時間は歩いただろうか。

やっと到着。


ツアーに含まれるレストランでごはんを食べ就寝。



次の日、マチュピチュに行く為に朝5時に宿を出発。

マチュピチュまで歩いて行けるらしいが、登りでハードらしいのでバスで。

バスに乗り30分ほどで着いた。


入場し、少し歩くと・・・



テレビや雑誌で見慣れた景色が眼前に広がる。

見渡す限りの山。

秘境とはまさにこのこと。
インカ帝国半端ない。大迫半端ない。


ゆっくり眺めていたいが、朝7時~8時からのワイナピチュ登山に申し込んでいたため、とりあえずワイナピチュの頂上を目指す。


この旅で初めて登山したフィッツロイに続き、二度目。



これが予想以上に過酷。

足場の悪い階段をひたすら上がる。



夢の数だけ過酷がある。
過酷の数だけ夢がある。


建築家 安藤忠雄の言葉を思い出す。


苦しみはできれば避けて通りたいが、振り返ってみればあってよかったと思える。

過酷を乗り越えた先に、素晴らしい景色が広がるから。


だから、時々、苦しみを携えて生きたい。



ざっと1時間ほど?で頂上へ。
雲のなかにいる感覚は圧巻。


外人たちもテンションあがってるう。

負けじとこちらも撮影会。



ワイナピチュから雲で隠れたマチュピチュを眺める。




日本代表 本田圭佑



インテル 長友佑都



ヴィッセル神戸 相馬崇人



雲の隙間から顔を覗かせるマチュピチュ。

10時になり下山しないといけない時間になったので下山。

帰りも過酷な道を。



マチュピチュの奥にそびえ立つワイナピチュ。
とんがってるてっぺんまで登ったとは信じられない。




登山なんて日本でやったことなかったけど、なんでも挑戦することが大事ですね。
しかし、新しいことに挑戦すれば、壁が現れます。

でも、その壁は邪魔しようとしてくるのではなく、自分の気持ちを確かめられているだけのことでしょう。
本気でやりたいのかと。


それ以上でもそれ以下でもない。



【Today's music】
涙 ケツメイシ




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