リアルタイムはモロッコのフェズにいます。
外よりも部屋の中が寒いってどういうこっちゃ!
さて、タイトルの通り、旅仲間とマラケシュで合流し4人旅が始まった。
(先月のこと)
モロッコは9月に訪れたので二回目。
縁があるとはまさにこのことだろう。
この時期のモロッコは朝晩は冷え込みかなり寒い。
というより、安宿には暖房器具がない。
昼間は太陽が出ていれば日差しがきついくらいであったかいからいいけど。
ジュラバという民族衣装を着たモロッコ人。
いわゆる、ねずみ男。
意外と近代的なマラケシュ駅。
観光地らしい観光地はないので、やることと言えば街をブラブラと歩いたり。
メディナ(旧市街)の中を歩いたり。
マラケシュの見所と言えばここ。
フナ広場。
ジャマ・エル・フナ。
熱気。
活気。
喧噪。
昼間の静けさが嘘のよう。
客引きのモロッコ人は片言の日本語で喋りかけて来る。
それくらいなら可愛いもので、中には通せんぼしたり、腕を引っ張って来たり。
さすが世界三大うざい国の一つ。
その他、インド、エジプトも訪れたことがあるが、モロッコは一番暴力的というか攻撃的な要素が強い。
よく声を張り上げている人が多いし、気性が荒いんやろうな。
でも、辿り着いた結論は、みんな必死で生きているということ。
日本みたいに守られた社会ではないっていうのもあるんやろうな。
でも、日本にはないものがここモロッコにはあると感じる。
さて、屋台でのお気に入りはやはり魚。
何かわからない白身魚、イカリング、茄子のすり身。
旅してて気づいたけど、魚ってなかなか食べる機会がないから貴重。
まあ、少しお金出せば食べれるんやろけど。
その他、前にも書いた通りモトさんと再会したり。
そのときの記事はこちら→【旅をリアルにしてくれた人との再会】
この時期のマラケシュは、クラブW杯が開催中ということもあり、モロッコ人、ブラジル人が入り乱れ、昼夜問わず騒いでいた。
写真はモロッコのチーム、ラジャ・カサブランカのサポーターと。
そんな中でも、ゆるーく過ごしたマラケシュ。
次は海辺の街、エッサウィラを目指す。
ドッグイヤー レミオロメン
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