リアルタイムはイタリア、ローマ。
ブリュッセルからバスで約29時間でした。
少し遅くなりましたが、先日の試合について書きます。
11/19
日本代表VSベルギー代表 @ブリュッセル ボードゥワン国王競技場
21:00Kick off
宿からメトロを乗り継いでスタジアムへ向かいます。約40分くらいでしょうか。
この日は雨は降ってないものの、吐く息は白く、足下から冷える感じ。
ダウンジャケット、ヒートテックを着ても寒かった。
スタジアムではこの日もたくさんの方に「ブログ、Twitter見てます」と声をかけて頂いてありがとうございました。
自分がどうこうではなく、日本代表の影響力の大きさ、サッカーの凄さを肌で感じ、それが嬉しかったです。
ここからは写真をばーっと載せます。
日本のサポーター席は二階やから望遠レンズでも遠いですが・・・
強豪ベルギー相手にアウェーの異様な雰囲気のなか勝ち切れたことは収穫ではないでしょうか。
選手も自信を取り戻せたと思うし、サポーターにとってもこれからも信じて応援しようと思える試合だったと思います。
何より個人的に嬉しかったのは選手から勝ちたいという気持ちが感じられたこと。
気持ちがプレーに表れていました。
体を投げ出して守備をしたり、選手同士で声を掛け合って鼓舞し合ったり。
中でも本田圭佑選手の存在感は抜群でした。
攻撃はもちろんのこと、守備のときに全速力で長い距離を走り自陣まで戻ったり、相手フリーキックの際には周りの選手に声をかけたり。
やっぱり勝ちたいという気持ち、情熱が強ければ強いほど、自然と体は動くのかなと感じました。
こういう必死な姿勢はサポーターの心も動かすと思うしね。
先月のセルビア戦では全く感じなかったのでよかった。
あとは多くの選手を試せたこともよかったと思います。
競争意識が掻き立てられるし、これまで固定されていたレギュラー陣も危機感を持ったのでは。
それにこの二試合で攻撃陣の決めるべき人がゴールを決めたことも評価できると思います。
もちろん課題もあると思うけど。
攻めているときの守備意識、ポジショニングなどが気になりました。
取られたらダメな位置でボールを奪われたり。
振り返ってみれば、この一週間日本代表とともにいれて幸せな時間でした。
身近に接したからこそ、信じて応援したい気持ちは一層強くなりました。
ずっと会いたかった本田選手に会えたことは自分の人生において本当に財産となったと思います。
またブログ、Twitterではたくさんの人から反響も大きく、激動でした。
W杯まで生で日本代表の試合を観戦できる機会はないかもしれないけど、これからも応援していきます。
日本にサッカー文化が根付くことを願って。
【Today's music】
心の瞳
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