「神さまに、導かれて。」
必要な時に
必要なものがやってくる。
今日、図書館に行きました。
いつもは行かない棚に
なぜか、フラフラと行って。
そこの棚は、外国人の
エッセイや自叙伝が並んでいました。
パッと目に飛び込んできたのが
「あるミニマリストの物語」という本。
「ああ!神さま、ありがとう!」と声に出そうなくらい
自分の心に、ダイレクトに飛び込んでくる本でした。
内容は、恵まれない子ども時代を過ごした主人公が
20代のうちに、 バリバリ仕事で出世して
物質的に成功して、名誉も得たけど
心が何一つ、満たされずに、行き詰まる。
母との死別をきっかけに、
余分なものを捨てて、
本当に自分が求めている人生を歩み出していく実話。
と言ってもまだ、
4分の1しか読んではいないけれど。
しかし、なんてタイミングで
出逢うんだろう。
今まで1度も立ち寄ったことない棚に
フラフラと引き寄せられたのも不思議。
人との出逢いも、本との出逢いも
ちゃんと導かれてますね。
有難いです。