「何百年という時をこえて。」 | 坊主・落語 OFFICIAL BLOG
久しぶりなアメブロ。
どうもどうも。
昨日今日と、古いお寺に行って
桃山時代や室町時代の
お坊さまが写経されたものを拝見させて頂いた。
「すごいなあ、すごいなあ」
とただただ、感動。
どれだけの時間が費やされ
どれだけの想いが
どれだけの熱量が注がれていたのだろうか。
上手い下手、以上に
価値があるなし、以上に
何百年をこえて
届いてくる熱量に
お坊さんとは言えず
お坊「さま」と
言わずにおれず
ただただ頭がさがる時間でした。

