「30年、町のタクシー運転手。」 | 坊主・落語 OFFICIAL BLOG

「30年、町のタクシー運転手。」

夕方に、海沿いを
歩く。

唯一あったスーパーも閉店したし

うちのお祖父さんの代から
お世話になってたタクシーのおじさんも
退職してしまった。

何度か、コーヒーを
布施してもらってたのが懐かしい。

近キョリからの大きな声が
聞こえないのは少しさびしい。

30年以上、町のタクシー運転手。
町のなんとか功労章ものですね。

葬式に行きますからって
言ったら、笑ってた。笑

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