「一人ぼっちは、駄目なんだ。」 | 坊主・落語 OFFICIAL BLOG

「一人ぼっちは、駄目なんだ。」

今月は、小学5年生に

絵本の朗読をしてきました。

そこで、色々、思いだす。


5、6年生の頃から、

一人でいるのが恥ずかしくなったなあって。

一人ぼっちって思われたくないから

親に心配されたくないから


いつも誰かといようとしてたけど


ほんとは僕は、

一人でいるの

嫌いじゃなかったんだよなあ。


でも、それは駄目だって思ってたんです。

なんか暗いかなって。


でも最近、一人の時間が

好きな自分に気づいたら

カラダがふっと軽くなりました。


心の中の、小学5年生の僕が

喜んでるんだなあ、きっと。



そんな感じで、

小学校にいくたびに、

出会いなおしてます


置いてけぼりにしていた自分と。


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bouz.