「どうしても残してしまうもの。」

ちがうのです

ちがうのです


やりたいことが

分からないのが

苦しいんじゃない


やりたいことが

「ないといけない」っていう

「考え」が苦しいんです



「あってもいいけど」

「なくてもいいかも」


そんな心の「余白」が

僕たちにそっと教えてくれる


何もかも捨てたとしても

どうしてだろう


いつも

いつも

のこしてしまうもの、があることを。



あってもいいし、

なくてもいい。

たいせつのは、

「カッコ悪さ」と「余白」です。


詩人　ぼうず