「好きじゃないのに、好きって思ってたこと。」 | 坊主・落語 OFFICIAL BLOG

今日は地元の花火大会。
昔っから、ほんとは
花火大会が好きじゃない
一人ぼっちにならないように
必死にだれかと
約束をしていた
一人ぼっちでいられる
クラスのあの子が
ほんとは、
とても格好良く見えて
じぶんが、
なんだか恥ずかしかったな
自分が、自分の
そばにいる人は
どうしてああも
美しいのでしょうか。
「もしも」なんて無いんだけど
あの頃に戻れたら
あの子と
花火を見たいなって心からそう想う。
みんなに冷やかされてもね(笑)

