「仏さま目線、神さま目線。」
広島の山奥(三和町)にある祖父の家に
行ってきました。墓参りです。
母の家系をたどると
小さな神社を守る神主さんでした。

その神社には、阿弥陀さまも
こっそり座ってました。
そうそう、日本で初めて仏教徒になった
用明天皇は
「仏法を信じ、神道を尊ぶ」
と日本書紀に書かれたそうで。
どこにでも、トイレにだって
神さまはいるんだよの神道。
だれだって、いじめっ子だって
誰でも本当は仏さん、の仏教。
神さま目線と
仏さま目線って
どこか似ている。
何であの人は出来ないの?
じゃなく
本当は出来るのに、
何が邪魔してるんだろう?って
相手を信頼するところから
はいっていく。
神さまも仏さまも
そんな優しい目をしてるんだ。
ずっと昔の日本のリーダーは
そんな目を目指したんだなあ、と
無性に嬉しくなってキーボードを叩いております^^
「仏法を信じ、神道を尊ぶ」
by 日本書紀
まだ、残暑がつづくなあ...