「それは、自分の人生に必要なのか。」

幼稚園は、いつもおじいちゃんが
自転車で迎えに来てくれた。
囲碁をしたり、散歩したり、いつも一緒だった。
そんな大好きだったおじいちゃんは、
小学2年生の時に亡くなった。
それでも、事あるごとに
おじいちゃんには相談をしている。
お墓の前でだったり、心の中でだったり。
「ゆうや、お前は本当にそれがしたいのか?」
他の人が持っているものを、追い求めてるなあと
反省することは度々あります。
本当に、自分の人生に必要かを再度チェック。
おじいちゃんの前では、素直になってしまう。
それはずっと変わってないですね。
あの人が、周りが、世間が、ではなく
心の奥からの声で動きたいものです。
ちょっと最近、ブレてたので修正、修正。
骨折して治った骨は、以前より強い骨に
なっているそうです。
人もまた同じではないでしょうか。

本当にそれを求めてますか?