「あっても、なくてもどっちでもいいか。」な視点を。
「今後、どうなっていきたいか見えないんですね。」
ん~と、うなり腕をくんで、頭をかかえるAさん。
「あの、見えないといけないんですか?」
「ん~・・・あ、いけないって思ってます。」
「いけないんですか?」
「いえ、見えなくても生きていけます、生きてます(笑)」
今後、自分がどうなっていきたいかを描くことは
とても大切なことですね。
だけど、描かなくてもちゃんと生きていける。
「あっても、なくてもどっちでもいいか。」
そんなニュートラルな視点でいるときに
ふと、今後の自分が自然に見えてくる。
そういう時って、
自分に優しいんです。
坊主コーチ
堤 祐弥