たどり着くまでの「道」は、1つじゃない。
今から3年前、コーチングというものを知った。
知り合いの社長に連れていってもらった
コーチングのセミナー。
コミュニケーション
自分の軸を持って生きる
聴く技術
etc...
コーチングそのものより、
人生で大切なものを「伝える」
それを仕事にしていけるの!?
それも心理学の学者とかでない人が!?
という驚きでいっぱいだった。
と同時にパァーっと未来への「道」が見えた気がした。
ジブリに憧れて、将来は「伝える」仕事がしたくて
大学は、マスコミ学科を選んだ。
お坊さんなんて、さらさらなる気はなかった。
コーチングのセミナーは、
元アパレル店長から独立したコーチが講師。
セミナーの途中からは、内容よりも
「自分だったら、どう伝えていこう?」
「帰ったら、さっそくブログをつくろう」
妄想が、頭の中を縦横無尽にかけめぐっていた。
中学生のころから夢みてたのは、「伝える」ことでした。
たどり着きたいところは、1つだけど
たどり着くまでの道は、1つじゃない。
ふと、昔を思い出したら
自分が「どこ」にいこうとしてるのかが見えてきました。
そして、「道」にこだわってる自分も。
もっと柔軟に、
本当に大切にしたいものを、
大切にしていこうと思います。
という、反省と宣言でした(笑)
今日も読んでいただき、ありがとうございます^^
坊主コーチ
堤 祐弥