「かざらない」時間。
先日、イラストレーターをしてるayaさんとお話をしました。
広島に帰ってきて、その職種の人とはまだ会ってなかったので興味深々。
これが、ayaさんの作品です。

作品も素敵だけど、ayaさん自身に魅力あった。
アートを仕事にしてる友達と、話していて同じ感覚。
今、感じてる言葉をそのまま投げてくれる。
年齢や仕事・肩書きとか関係なく
「1人の人間」として
コミュニケーションをかわせた。
何の箱にも入ってなく、人間として話すって、すごく気持ちがいい。
変につくらないし、かざらない。
すごく自然体な自分を、ひきださせてもらいました。
感じたことを話す、と頭では分かってるけど
相手のことを考えるとどうしても、できない時がある。
アートを仕事にしてる人と話すと、なぜ自然体になれるんだろう。
自分の「感覚」を、真ん中に置いて、生活してるからなのか。
「話を聴く」を仕事にしてる自分にとっては
「コミュニケーションは、知識じゃない」って気づかさせてもらいました。
人は、感情の生き物。理屈じゃないですね。
コーチ・コンサルタントとしてでなく、1人の人間として
会話する時間を、もっと増やしていこう。

そのままで話せる相手と、過ごしてますか?