「家族」が幸せであるということ。

今日は、手塚治虫の「ブッダ」を映画で見てきました。
本当は、父と一緒に行く予定が急遽、仕事が入って
1人でのんびり行ってきました。
別の日に、父と行こうかとも思ったけど
「母さんと一緒に行ったらいいじゃん」と、母と行かせることに。
おばあちゃんが、病気がちなので2人で出かけるのが難しいので
自分が留守番をすることに。
久しぶりの映画デートじゃないかな。
親が子どもに、幸せであってほしいと想うように
子どもも親に、幸せであってほしいと想ってる。
寂しさや孤独感、怒りや不安が邪魔をして、
そういう想いが見えなくなる時もあるけど
本当は、本当は、
幸せであってほしいと
お互いが深いところで想いあってる。
幸せであるということ。
究極、人生の目的ではないでしょうか。
何とも言えない安心感です。
この安心感を感じてる時は
焦らないし、他の人と比べないし、変に頑張らないんですね。
自分は自分のペースで、歩いていけばいいって楽になる。
今、家族の幸せを考えるということが、自分の幸せにつながってきてます。
やはり、自分の「根っこ」だからかなって感じます。
いつも、母は映画に行っても「今日は寝ない」と言って、寝るんですが(笑)
楽しんできてくれたら良いなって思います。

親も子どもも、お互いの「幸せ」を想ってるということ。
過去の経験や、色んな感情・考えが邪魔して
見えなくく、忘れてきた、大切なものがある。
日々のくらしの中で、見つけた大切なものを
こちらのblogで、日々書きとめてます。
「忘れものを、探しに。」