「お客さまのこと、見れてなかったです・・・」
今日は、就職支援の会社に行きました。
週1で、「広報」のお手伝いをさせて頂いています。
「伝える」は、自分にとって純粋に好きな、仕事です。
甘~い和菓子を、ほお張りながら
HPやチラシに使うキャッチコピーを考えてました。
「キャッチコピーをつくる」とは、てっきり
カッコいい言葉を考えること、と勘違いしてました(笑)
つくりながら、奥深さに感動です。
・キャッチコピーは、お客さまのことを考えること
キャッチコピーを考えてる間、気づいたらずっと、こんな問いを持ってました。
「お客さまは、何を悩んでるかな?」
今日は、就活生に向けてだったので、就活生は今頃・・・
何が不安かな?
何に困ってるかな?
何を悩んでいるかな?
就活生の「視点」に立ち、相手のことを考えます。
相手のことが見えてきたら、その相手が
「もしかしたら、この悩みから抜けれるかも・・・」
と、可能性を感じるのは、どんな言葉だろう?
という流れで、考えていきました。
最初は、なかなか出にくいキャッチコピーも
お客さまのこと(悩み)を深く考えていくと、良いものが出てきます。
・お客さまを、知ること。
本当に当たり前ですが、大切なところにたどり着きました。
キャッチコピーだけでなく、事業の根っこは、そこなんだと思います。
ビジネスは、お客さまに「幸せ」を運ぶこと。
改めて、そう感じた1日でした。

お客さまの悩みは、何ですか?

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今後の方向性に自信がなく、分からなくなっていたんです。
けど、話を聴いてもらっているうちに・・・!
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