徹です。
おはようございます。
本日も素敵な1日ですね^^
本日のテーマは
「嫌われる勇気」
です。
数年前のベストセラー
書籍と同じタイトル？
と思うかもしれませんが
僕はその書籍を見てない
ので、持論での感じている
事のお話になります。
人は潜在的に
「周りの人から良く思われたい」
と思っているのだと
思います。
僕自身、心の解放をする
までの約３０年間。
人からの見た目が
凄く"気"になるタイプ
でした。
幸いな事に、30才の時
最初の奥さんとの離婚で
自分自身の常識やプライド
がズタズタになりました。
離婚の原因は奥さんの
２度にわたる不倫です。
当時の僕は、男子とは！
という堅物タイプの
人間でした。
だから余計に、
自分軸が強く、常識も
厳しかったのです。
離婚の時までに、
そのプライドも常識も
ガラガラと崩壊して
いきました。
そこから、心の解放を
セルフコーチングで
たまたまできた事から、
良い意味で色々な事が
どうでも良くなったのです。
今まで拘ってきたそれって
本当に必要？
生きる上で、明日死ぬかも
しれないのに、必要な事？
奥さんの気持ちからしても
自分に原因があって、
別の相手を選んだのかも
しれないし、
二回の不倫だって、そもそも
不倫タイプの人間を選んだ
のも自分だし、、
自己責任だよねー
的なノリです。
そこから人に合わせる
よりも、自分が何を
したいのか？
人生は一回限りなら
何のために生まれ、
何をやるべきなのか？
そちらにフォーカス
していきました。
自分を磨き、その自分の
考えと同じ人間とだけ付き
合っていく。
それが今の僕の原点でした。
当然、その考え方や
在り方が理解できない人
からは嫌われます。
しかし、
自身の正義があり
自身の役割を求め
自身の在り方を磨く
そんな、
自身の主軸があるのに
周りに合わせる必要は
ない。
そんな人間からは
嫌われても気にしない。
そんなマインドセットが
手に入りました。
それを腹の底に落とし
こめると人は強くなれ
ますね。
自分の性能が格段に
上昇したのを覚えています。
ある意味自己中心的な
考えでネガティブな
イメージを持たれるかも
しれません。
しかし、
自身の中での正義は
宇宙のため、地球のため
日本のため、日本人のため
家族のため、、
その全ての未来のため
その目的をしっかり抱き
続ければ、目先は自己中に
思われても結果的に利他の
ために行動しています。
これは僕のお話ですが、
あなたが掲げる何かのための
目的が叶うなら？
それを否定する人に
良い顔をする必要が
はたして必要なのか？
別に嫌われても構わない。
その結果、世の中が良くなる
のであれば、、
今の日本人は
「人から嫌われたくない」
その思いが強すぎいると
感じています。
自分がどう思われるか？
よりも、
自分がどう在るべきか？
こちらがよっぽど
大切だと思います。
それが誇りであり、
自身の誇りを守る事が
死ぬより大切な事だと
思っています。
おそらく、武士や侍は
この考え方の究極だったの
だろうな〜
と感じています。
江戸時代の犯罪総数の
270年分が今の、平成・令和
の1年分に相当するとのこと。
どれだけ、江戸時代以前が
自己責任と誇りの時代
だったのか、、、
心が熱くなると同時に
今の日本人がそうなるためには、、、
僕は、無理せず、自身が
やりたい様にそれを
追求しています。
一人でも多くの人が
嫌われる勇気を持ち
自身の誇りを抱き
究極の自己責任を
持った日本人へと
変わっていくと
良いですね^^
できるできないではなく、
まずは、意識する事。
そこから初めて
生きましょう。
徹-Tetsu-
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