徹です。
本日も素敵な1日になりますね。。
本日のテーマは
「事実と真実」
についてです。
あなたはこの違いに
ついて明確に回答できますか？
僕はこの定義を
腹の底に落とし込んだ
事により、人生の
見え方が大きく変わりました。
自立するまでの間
常に「答え」を探す人生。
「正しい」と「正しくない」
この２択の人生でした。
正しいも正しくないも
判断しているのは自分自身。
その事に"気"がつけず
30年を過ごします。
学校教育からして
「正解を解く教育」を
受けていたので仕方ない
ことではあるのですが、、
しかし、
その考え方が人生に
大きく作用するとは
思いもしませんでした。
「事実」とは、
人によって変わります。
「真実」は一つです。
例えば、
ワイングラスを
想像してください。
真横から見れば、
上は大きく、首は細く
土台は平べったい形になります。
でも、
上から見たらただの丸です。
ようは見え方の問題であり
捉えた人の見方によって
事実が変わります。
歴史の中でも、
「坂本龍馬」の話が
わかりやすですが、
彼は、幕府→政府に変えた
革命者として英雄扱い
されています。
現代の歴史書もそうですが
基本的に書物として残れる
理由は、時の支配者によって
都合が良い様に改ざんされて
いるものである。
と僕は思っています。
不都合な真実は闇に
葬られる。
これは、
当たり前のことですよね？
坂本龍馬のお金の流れ
などを見ると、
グラバー氏からの援助が
あり、日本を支配するのに
内乱を起こさせたキーマン
になると言われています。
真実は維新により、
幕府から政府へと支配が
変わった。
でも、
事実は人によっては
英雄であり、
人によっては
裏切り者になります。
僕たちは教育によって
「正しい事だと覚えさせ
られている」
と言う事です。
第二次大戦の大東亜の
話もレターで書きましたが
日本は植民地の解放を
アジアで行っていました。
でも、
その事実は、多くの
日本人は知りません。
真珠湾の事件も同様。
アメリカはメディアを
使い、日本は裏切り者
として世界へアピールし
占領後、日本人の教育
にも同様の事実を教え
込みます。
世の中、全て
「真実と事実がある」
だからこそ、
全ての現象において
そのマスターマインドを
僕たちは搭載する必要が
あります。
僕のマスターマインドは
「答えはない」
です。
人はよく、自分にとって
不利益な出来事が起きた時、
「なんで、私だけ、、」
「どうして僕がこんな目に、、」
などと呟きます。
でも、
その問いかけをした
ところで、答えなんて
出るはずもなく、
逆に、頑な人で
あればあるほど、
うつ病やトラウマに
なっていきます。
起きた現実に対して
どのような見方をする
のか？
それが、
一番大切な事だと思います。
大きなピンチが起きた時、
「この出来事は僕に
何を"気"付かせたいのか？」
僕はいつもそうしています。
また、
「〇〇になりたい！」
と掲げている人にとっては
その通過点で、必ずピンチと
何度も遭遇します。
そして、
その不利益な出来事が
起きた時、これを乗り越え
たら自分はもっと成長できる！
と捉えられると、
ストレスはなくより
ポジティブになれます。
そして、
解決方法の答えを
考えても見つからない
のがほとんどなので、
自身の感覚である
「なんとなく」
を最優先に解決して
行く流れです。
自分が考える「正しい」は
あなたの成長を止める
最悪の考え方です。
自分を愛し、
自分の未来を信じる
けれども、
「自分の考え方は
正しくない」
このマインドを持つと
物事の見え方がドンドンと
変わっていきます。
自分の可能性を広げて
生きたいですね^^
徹-tetsu-
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