本日は、今、世界が注目していて

日本でも時折ニュースになっている

ミャンマーのクーデターの裏側に

ついて「噂話」をしていきたいと

思います。

 

 

 

 

 

 ミャンマー?

 

 クーデター?

 

 

そのことすら、興味がない方も

いるとは思いますが、、

 

 

「現実は小説よりも奇なり。」

 

本日も、そんな誰も知らない

お話をしていきたいと思います。

 

 

今、日本との時差 2時間半の

タイランドの上に位置する

ミャンマー(元ビルマ)で今

軍によるクーデターが発生している

とのニュースが飛び交っています。

 

 

軍事政権に長年対抗してきた

革命家のアウンサン・スー・チンさんと

言えば知っている方も多いと思います。

 

今、その国家顧問のスーチンさんが

軍によって拘束され、軍政権に戻そう

との選挙やり直しへの動き…

 

 

と報道されていると思います。

 

 

さて、

 

この内容を見ると、

 

民主化に向けたスーチンさんは

軍にとっては邪魔な存在。

 

さらに、2020年11月の選挙では

圧勝という結果。。

 

 

軍は面白くない。

 

だから、

難癖つけて拘束→選挙やり直し。

 

 

このニュースだけだとそう見えますよね。。

 

 

そんな時、ある情報筋からの

情報と本質をみた時に、

あるシナリオが見えてきます。

 

それは、

 

もしかしたら、

メディアによる情報操作??

 

ととれるような話になっていきます。

 

 

今、間違いなく、僕たちの目は

国軍が、

 

「難癖つけて拘束→選挙やり直し。」

 

 

に映っていると思います。

 

今、ニュースを初めこのミャンマーへ

一番介入している国があります。

 

本来、自国の問題は自国で解決

するのが普通。

 

例えば、昨日お話した

アメリカの大統領令が良い例です。

 

 

自国の選挙へ他国の介入が

あれば、強制的に制裁を課す。

 

とあります。

 

その国の問題に他国が干渉する事

事態おかしな話。

 

でも、

 

ミャンマーには、イギリスが

介入しています。

 

 

なぜイギリス?

 

それは、

 

スーチンさんの旦那さんが

イギリス人であり、国のとある

ポスト(組織)に関わる方

だとか、、、

 

 

また、

 

ミャンマーの法律で、

 

「配偶者が外国人の場合

 政府関連の役職につけない」

 

との法律があるようです。

 

 

その法律をかえるべく、

スーチンさんの息のかかった

議員を選挙に出し、法律を

変えようとしているとの事。

 

その議員も、選挙法違反での

出馬の問題があるのと、圧勝した

選挙そのものにも問題があるとの事。

 

 

その問題を軍が指摘していた

にもかかわらず、スーチンさん側は

無視し続けたとの事。

 

それが本当であれば、

 

そりゃ〜、拘束されるのも

致し方ないかと。。

 

 

また、2020年の11月の選挙で、

なぜ圧勝できたのか?

 

 

じつはこの話にも、裏話が

あるとかないとか、、

 

 

それは、もし本当であれば

聞いて呆れる話ですが、コロナの

問題もあり、選挙活動前の取り決めは、、

 

 

「コロナの問題もあり、

選挙活動は自粛しましょう」

 

 

との事。

 

 

そのため、候補者は選挙活動を

自粛したにもかかわらず、スーチンさん

陣営だけが、選挙活動をし続けた

との事。

 

 

選挙法に問題ある形での出馬。

 

自陣だけの選挙活動。

 

その目的が、自身が主権を

取るために法律を変えるためのもの。

 

 

信じるか信じないかは、

あなた次第です。。

 

 

 

これは、まるで現代の日本と

変わらない。

 

そして、

 

先日お話した通り、

今までのアメリカと変わらない。

 

 

本当に、どろどろの腐った

世の中であり、「現実は小説よりも

奇なり」とはよく言ったものですね。

 

 

今回も、あくまでの

「噂話」として、お伝えしました。

 

 

本当の真実は、勝者によって

改ざんされていきます。

 

今までの歴史と同様、

支配者によって改ざんされるのが

歴史です。

 

 

本質を見る目。

 

 

養っていきたいですね。