続きですピンク音符


鷲ヶ頭山の山頂で休憩したら、
下山します。ニコニコ



それにしても、稜線を歩くのは暑そうだ。


子供達が暑さでヘロヘロです。

(私もねアセアセ)


そんな時、山頂の下に「入日の滝→」と書かれた看板を発見。ひらめき電球


どうやらこのまま山の下側へ降りて、谷のそばをトラバースして登山口まで戻れそう。


稜線を歩くより一度降りてしまったほうが日陰を歩けそうよね〜。


ってことで、入日の滝方面へ降りる事に!



その道がもう!


鬼の激くだり!笑い泣き


足先が痛くなりそうな、強烈な下り坂が続きます。ピリピリ


これ、降りるのもシンドイけど、

登るのは絶対ヤバいわ、心臓も足腰も絶対もたないわ。アセアセ


そんな恐怖の激下の途中に、



可愛い花が咲いてて。


立ち止まることも出来ないほどの坂を

地球の重量に引き寄せられるまま転がり落ちていくと、




ようやく下りが終わって、谷の雰囲気になりました。


ときどき水がチョロチョロ流れていて、涼しげ。





なにやら建物が出現。



小さなお堂。



そのお堂の横に、立派な滝がー!ひらめき


これが入日の滝でした。


なんと涼しい!キラキラ



鷲ヶ頭山はこんな岩岩しいお山だったのだよ。





暑くて暑くてたまらなかったので、素足になってクールダウン。ダウン


はぁ〜気持ちええ〜照れ




滝から再び遊歩道へ進んでいると、


父さんと長男が進んだ鎖場へのアプローチと合流し、



安神山への最初の分岐へ出たのでした。


ようやく帰ってきたねぇ。




↑こういう道のりでした。


ワクワクパークで遊んでから、大山祇神社へ戻りました。



次男に、神様に何をお願いしたの?


って聞いたら、本当は秘密なんだけど…と渋りながら小さい声でこっそり教えてくれました。


「お父さんと兄ちゃんが鎖から落ちないように

守ってくれてありがとうございました。

このあとみんなが家まで無事に帰れますように

また守ってください、お願いします。」


と心の中でお願いしたそうです。ウシシ

なんて良い子なんだ。爆笑ラブラブ




大山祇神社の御神木。




さーーて、帰りますかね。爆笑


おつかれ山でした!!


これにて大三島の鷲ヶ頭山(わしがとうざん)

家族ハイキングのお話は終わりです。ウインク


    

​読んで頂きありがとうございました♡