春休み、子供達と3人でふらっとキャンプ旅に行った話の続きです♡

前日の夕方、四国最南端、足摺岬の山側にある謎のキャンプ場に流れ着き、
眠れない夜を過ごした翌朝。
神秘的な古代ロマンの巨石群と戯れた私たち。

せっかく足摺岬に来たので、ちょろっと観光しましょ。

まずは、四国最南端のお寺、金剛福寺(こんごうふくじ)にお参りしなくては!

足摺岬の展望台と、金剛福寺は目と鼻の先。
車を停めたらどちらにも歩いて行く事が出来ました。気づき



四国最南端のお寺は、四国八十八ヶ所のひとつです。

(第38番)




境内は広く、多宝塔や十三石塔など多く文化財が建っています。


境内の池にはたくさんのメダカちゃんがいました。

この池を一周しながら、本堂、大師堂にお参り。気づき


子供達のテンションが低いので真顔ダウン早々に切り上げ、

お隣の足摺岬へ移動します。


お寺に興味無しの小学男子、これが普通か…爆笑タラー




トイレや観光案内所などがあります。


ここから展望台、灯台へと遊歩道が始まります。




南国風の木々の中をてくてく。


とりあえず、灯台のほうへ来てみました。




地獄の穴がありました。あんぐり


硬貨を入れると、チリンチリンとしばらく音を立ててからどこか地面の底へと落ちていきました。




さっき行った金剛福寺の本堂まで続いているらしいです。(ほんとか?)

けっこう離れているけど…途中で詰まったらどうなるんやろ?


と言いつつ、どうせあの台座をパカっと開けたらちょっと深めの賽銭箱があるに違いない。キメてる

(純粋じゃない私)




こちらが足摺岬の灯台です。


南国の木々に囲まれた白亜のとうだーーい。




青い海、青い空、とはなりませんでしたが、

やはり太平洋は壮大だわ。キラキラ




あの不動岩で弘法大師空海が亀を呼び、海の安全を祈ったとか。


このあと展望台へも行くか子供達にきいたら、

即却下されました。赤ちゃん泣き


こういう観光地で景色を見たりなどは、

うちの息子達には合わないようです。タラー


ということでせっかく来た足摺岬は早々にあとにして、移動することに。車ダッシュ




​さて、やるべきことが2つあります。

その2つを達成させる為にこの後行動することになります。


上差し1つ目

前日入れなかったお風呂に今日は入りたいので、

どこかの日帰り温泉を目指す。


上差し2つ目

そのあとどこかのキャンプ場を目指す。


この2つ目のキャンプ場については、

まだ決めかねていました。


キャンプの候補地は国道441号で四万十川か、

県道4号の松田川へ行くかでまだ迷っていました。


四万十川と松田川。

どっちの川の側でキャンプしようか悩むーぶー


それは最終日でもある翌日、何をするかにかかっているからなのです。(それを決められず…)


まずはお風呂探しだ!指差し


GO!!ダッシュ




道すがら大岐海岸を眺めました。


サーフィンのメッカですね。サーフィン


さすが太平洋。

休日でしたので、たくさんのサーファーが海に入っていました。

この日は波がイマイチ、ほとんどのサーファーが波待ちで、乗れる波が無さそうでした。


うちの子達、サーフィンを肉眼で見たのはたぶん初めてです。爆笑

海の中で彼らが何をしてるのか、不思議そうに見てました。笑


(実は私、関東時代は海といえば太平洋でしたので、ボディーボードやサーフィンも少しかじりました。笑)




遍路道でもある橋。




大岐海岸を見下ろしながら、お昼のお弁当を食べました。



そして、やっと温泉についたよーー!飛び出すハート



四万十いやしの湯。

海水温泉でした。

大人690円、小人350円。


四万十いやしの湯



やっと入れたお風呂にめちゃめちゃ癒されました!

ほんとに癒しの湯やったなぁ照れ

しかも綺麗な施設で。キラキラ


入浴後は、日暮れまでにキャンプ地へ行かなくてはならないけれど、

まだうだうだ悩んでいます。真顔もやもや




温泉のすぐ隣にキャンプ場があるだが…笑い泣き


「オートキャンプ場とまろっと」というね。


しかし、2回とも海のキャンプ場だったので、

最終日は川のキャンプ場へ行きたいのです。

それに有料キャンプ場へ行く気もなかったし。知らんぷり




綺麗な雲の空。

結局私は、四万十川をやめて、
松田川を選択したのでした。

なぜ松田川へ行ったのかはまた書きますルンルン