まずは朗報!
本日4月8日16時
瓶ヶ森林道(UFOライン)
冬季閉鎖解除
という事で、
3日目の朝。
四国の最南端で、暖かく穏やかな朝を迎えました。
(個人的には色々あったけれどw)
このキャンプ場の近くには、
どうやら縄文時代の遺跡があるらしいんです。
どんな遺跡なのでしょう。
子供達は乗り気では無かったけれど、
せっかくなのでちょっとだけ見に行ってみることにしました。
その名も、
唐人駄馬(とうじんだば)遺跡といいます。
四国最南端のトン先の山の中に、
古代縄文人による巨大な石のサークルが残されている、謎のパワースポットだそうです。
しかし子供達にとっては、
思いもよらない楽しい場所でした。w
縄文人がここで儀式を行ったり、
灯台の役割りがあったのではと言われています。
このひときわ大きく海が一望出来る平らな石は、千畳敷と呼ばれ、
巫女たちが奉納神楽を舞った場所だったのではと考えられています。
ここで縄文人は海を見つめ、
大自然の神様を感じながら暮らしていたのでしょうか。
うちの達がパワースポットで棒切れ振り回してます、すみません
楽しすぎる岩山ですので、が縦横無尽に飛び回っております
もはや猿山と化しました。
ウッキッキー
パワースポットの紹介をするはずが、
の紹介になってしまいました。
でも、気持ちよさそう〜
私はあそこまで上れないので…
はじめは子供達、車から降りるのも嫌がっていたのに、
いざ来てみたら最高の場所でした。
景色も最高です。
太古のロマンと大自然を感じられる素敵な場所でした。
このあと太平洋沿いをドライブしてから
本日のお宿を探します。
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