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今回は皿ヶ嶺山頂へは行かず、赤柴峠と引地山へ行きます。
引地山への分岐のすぐ下、
ここの景色がいつも好きです。
この時期は葉っぱが落ちて下界が透けて見える。
階段の途中にある、大きな木。
いつもかっこいいなぁって見上げてる。
長男氏がこの木にいつも乗る。w
真っ白い世界の中をぐいぐい進んでゆきます。
引地山はこちら。
引地山方面はいつも人が少ないんで、
今回はあえて来ました。
やはり、踏み跡は少なめで、とっても綺麗です。![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
雪が枝に包まれていたり、霧氷になっていたり。
とにかく見渡す限り白い世界でした。
木に霧氷が吹き付けてる。
稜線に出ると緩やかでとても歩きやすいです。
ふわふわ。
もさもさ
チビ霧氷。
葉っぱの雪をひっ叩いてぶち撒ける少年。
雪と戯れる少年。
型をとる少年と
突っつく少年。
気温が0℃より下がらなかった日中。
雪がだんだんとけてきて、チェーンスパイクの裏に雪団子がいっぱい引っ付いてきた。
わたいの足も。
滑らないのは良いのだが、団子が重たくて歩きにくいので、途中からチェーンスパイク外しました。
こういう時裏にプレートがついてる軽アイゼンのほうが良いんやろなと思う。
チェーンスパイクはどちらかというと、凍結路に強い。
そうこうしていると…
斜面の下からポップミュージックが響き渡るゾーンに差し掛かりました。
木々の隙間から、スイスイ滑走していくスキーヤーやスノーボーダーがチラ見え。
シーズン真っ盛りの久万スキーランドでございました。
人に全く会わないトレイル。
皿ヶ嶺に行ってたら賑わっていただろうけど、
今回は雪景色の赤柴峠になんとしても行ってみたいのです。
ということで、もうすぐ赤柴峠に到着です。
つづく。👇