続きです指差し


今回は皿ヶ嶺山頂へは行かず、赤柴峠と引地山へ行きます。



引地山への分岐のすぐ下、

ここの景色がいつも好きです。


この時期は葉っぱが落ちて下界が透けて見える。





階段の途中にある、大きな木。

いつもかっこいいなぁって見上げてる。




長男氏がこの木にいつも乗る。w





真っ白い世界の中をぐいぐい進んでゆきます。




引地山はこちら。




引地山方面はいつも人が少ないんで、

今回はあえて来ました。




やはり、踏み跡は少なめで、とっても綺麗です。キラキラ



雪が枝に包まれていたり、霧氷になっていたり。


とにかく見渡す限り白い世界でした。




木に霧氷が吹き付けてる。




稜線に出ると緩やかでとても歩きやすいです。




ふわふわ。




もさもさ




チビ霧氷。




葉っぱの雪をひっ叩いてぶち撒ける少年。







雪と戯れる少年。




型をとる少年と

突っつく少年。




気温が0℃より下がらなかった日中。


雪がだんだんとけてきて、チェーンスパイクの裏に雪団子がいっぱい引っ付いてきた。




わたいの足も。笑い泣き


滑らないのは良いのだが、団子が重たくて歩きにくいので、途中からチェーンスパイク外しました。


こういう時裏にプレートがついてる軽アイゼンのほうが良いんやろなと思う。


チェーンスパイクはどちらかというと、凍結路に強い。



そうこうしていると…



斜面の下からポップミュージックが響き渡るゾーンに差し掛かりました。


木々の隙間から、スイスイ滑走していくスキーヤーやスノーボーダーがチラ見え。


シーズン真っ盛りの久万スキーランドでございました。スノボ





人に全く会わないトレイル。


皿ヶ嶺に行ってたら賑わっていただろうけど、

今回は雪景色の赤柴峠になんとしても行ってみたいのです。競馬





ということで、もうすぐ赤柴峠に到着です。飛び出すハート



つづく。👇