猪の堰堤前からスタート。
堰堤は凍ってないですね。
上の有料駐車場前。
道の凍結が無いので、上がってきてる車はけっこういました。
遊歩道を進むと、滝の下の流れが氷の世界になってました。
そして白猪さんはというと…
こんな感じでございました。
見物客もたくさん。
(週末だったので♪)
ガチガチとはまで行かないけれど、
綺麗なシャンデリアが見られました。
途中で真ん中へんの氷が溶けて、大きな音を立てて落っこちて、現場は騒然。
こうしてジワジワ溶けては凍ってを繰り返しながら春に向かっていくんだね。
この排水口好き。笑
さて、滝には全く興味の無い息子たち。
氷瀑?知らんがな。
オラたちは仕事がしたいんじゃ!
と言わんばかりに、誰も写真を撮らない、被写体外の滝の下流へ降りていく。
ここはキッズ達の氷割り体験スペースになっておりました。
うちの氷割り職人達も多分に漏れず、
いそいそと仕事を始めます。
まずは氷に石を投げつける。
そして棒でつっつく。
仕事熱心すぎて暑くなり、上衣も脱ぎ捨てちゃいました。
長い棒で遠くの氷を叩く。
そんなこんなで、現場はこんなにひっ散らかってしまいました、すみません。
氷が溶けて、自然に還りますようにと願うばかりです。
さて、そろそろこの現場はこのくらいにするかの。
な背中。
なぜなら、氷を壊した先から次々に再び凍っていくのでキリがないのです。
なんせ氷点下3℃です。
壊れて再凍結した部分はシャーベット状の板になっています。
これはこれで、綺麗だね。
先ほどの現場からさらに下流へ降りたところ。
対岸に渡ると崖があって、その下で
イイ感じの氷柱を発見したらしい。
とんがってますな。
(き、きけん!)
ゲットした氷柱を大事に握りしめてこっちの岸へ戻ってきました。
鬼滅の刃の刀みたいだそうで、
駐車場まで、鬼滅ごっこしながら帰りました。
もちろん、途中で溶けてしまいましたが。
かっこいい大事な氷柱を失いがっかりな息子たち。
次なる氷柱を探し求める!
駐車場のそばで、橋の下の排水口が凍ってるのを見つけた!
冷たい水しぶきの中、なんとしても氷柱を手に入れたい。
その執念たるや。
執念が実りました。
凄いのとれた!笑
そんなわけで、氷瀑が見られて嬉しかった母と、
氷と戯れて楽しかった息子たちの
とある休日でございました。
見て頂いてありがとうございました❤︎
おつかれニャ
(我が家の黒猫チョン様の顔が、珍しくキレイに撮れたー)