キャンプ場へ向かう。
宇和から野福峠を海へと降りていきます。
2日前にたくさん降った雪が、山の斜面や段々畑に白く残っていて、
温かい日差しで少しずつ溶かされています。
野福峠は桜の名所。
ヘアピンカーブに展望所がたくさん作られて、
車を停めてお花見出来るようになってる。
桜の時期にまたドライブしに来たいな。![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
柑橘と菜の花の向こうに白い雪。
期間限定の、なかなか見られない珍しい風景やと思う。![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
伊予柑かな?![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
海沿いには、明浜名物のしらすが天日干しされてる。
キャンプ場とその周辺の施設「あけはまーれ」は、
海のそばに潮湯の入浴施設とレストランがあり、丘の上にバンガローやトレーラーハウスやオートキャンプ場が併設されています。
まずは目の前の海に夢中の子供達。
明浜の綺麗な砂浜と海。
いつまででも海で遊んでいたいけど、
キャンプ場へチェックインしに行こう。
キャンプ場内。
右の小屋は炊事場だけど、
各サイトに流しが付いてるので全く使わなかった。
こんな感じになっています。
お花の絵がついてる緑色のところは全て斜面。
今回私たちは2番のサイトを選びました。
管理棟にもトイレがあるので、とっても近くて助かる。笑
4、5、6辺りがサイトの周りが開けているので人気そう。
ちびっこ広場は遊具が古くて使用禁止。
今後壊されて更地になり、グランピングエリアにリニューアルする計画だそうです。
公園があったほうが子供は喜ぶけど、
やっぱりグランピングは人気で、お客さん集めになるのかしらね。
サイトからの眺めです。
オーシャンビュー。
サイトから見下ろしたところに、
さっきまで遊んでいた砂浜と、入浴施設とレストランが見えます。
以前まで使われていた入浴施設が閉鎖になって、
海のそばにリニューアルオープンしたそうです。
夕暮れの空と海が素敵。![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
やっぱりこのキャンプ場は、いいね〜。
準備が出来たよー![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
今回は、薪の使用が禁止とのことなので、
木炭を使います。
ここの責任者の方に焚き火の件で話を伺ったところ、
宇和島のキャンプ場で、焚き火による火事があったそうなんです。![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/064.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/064.png)
ここは海からの突風が吹く事があるため、焚き火は、消防から許可が降りないのだそうです。
炭火も禁止となるとさすがにキャンプ場とは言えないので、心苦しいけれど、木炭の火で楽しんでください、とのことでした。
なるほど。
焚き火ブームの昨今、キャンプ場としても集客しにくい条件の中、安全を配慮してなんとかやってらっしゃるのね。
今回は石油ストーブを持って行ったので、
夜の寒さは心配していなかったし、
週末は春の暖かさと予報で言ってたから
焚き火がなくてもまぁいいかと、今回このキャンプ場へ来てみたのだけど、
実際炭火でどこまで出来るものなのかしら!?
焚き火好きの旦那はやっぱり心配だったと思うけど、
実際、木炭もなかなか良かった!![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
火柱が上にボーボーは上がらないけど、
火はそれなりに上がるし、
煙がモクモク出ないから、何より目が痛くない!![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
傍に薪を山積みにするスペースを省けるので、
皆んなで焚火台の周りに集まってぬくもれるのも、良かったな。
ぬくもりながらお肉も焼けるし!![チョキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/117.png)
![チョキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/117.png)
火の粉が飛んでバチバチ言わないから
台の側まで寄れる安心感がある。
近くまで寄れるぶん、ぬくい!![チョキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/117.png)
![チョキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/117.png)
薪よりも炭のほうが長持ちするから、量も少なくてすむし、薪をくべたり面倒を見る手間要らず。
はじめに火をつける時だけ、手こずりましたけどね。![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
いつもは先に焚き火をつけてから、炭に火を移していたんだけど、それが出来なかったから。
炭に火をつける筒みたいなのが売っているけど、やっと理由がわかりました。![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
木炭でも十分楽しめる事がわかったのは、今回の発見でした。![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
薪が使えないからと言って、この素敵なキャンプ場を却下せずに、本当に良かった。![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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テントの入り口を閉めると暑すぎたので、
全開です。笑
2日目に続きます。![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/143.png)
![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/143.png)
⬇︎後編