こちらの続きです
分岐の広くなっているところに車を停めて、
登山口と書かれた看板のところから歩きます。
こんな看板が
笹の中にマムシがいるらしい
なので、鉄の柱が立てられている外側には、立ち入らないようにとの注意書きでした。
きれいなとこやぁ〜
大川嶺の山頂は、目の前の丘です。
すぐに着きます。
360度のパノラマを楽しみながら。
美しい笹の斜面です。
バッサー!って倒れ込んでみたいけど、
マムシがいたらいかんから、ね。笑
大川嶺の山頂には、ものの15分くらいで到着です。
お手軽に来れる、標高1525メートルの山頂。
子どもと一緒に来るにはちょうど良いです。
山頂は、ちょっとだけ広くなっています。
東側には遠くの山並みが見えて、
その奥のに、雲海が広がっているのが見えます。
今頃石鎚山系にいる人達も、そこで素晴らしい景色を見てるんだろうなあ。
大川嶺の山頂から見える車道は、来るときにドライブしてきた道です。
いいとこ走る道ですよね〜
そして反対側に今から向かいます
右奥に見えているお山が、大川嶺の連なる頂きの中で一番標高の高い、笠取山です。
そこへ向かって、小さなピークを何個かこえます。
さあ、行こう
しかし、ここからは、道があるような無いような
笹の中にうっすらと踏み跡があります。
このように、うっすらと。
鉄の柱の外側に道を外れないようにしながら、
地面の踏み跡を伝います。
しばらく行って振り返ると、
さっきいた大川嶺が見えまーす。
山頂から笹の中にうっすら着いてる踏み跡がこれ。笑
次男には少し笹が深いところもあったけど、
2人で楽しそうに歩いていました。
次の小ピークの手前で、道もよくわからなくなりましたが、
綺麗な草むらゾーンがあって見晴らしも良かったので、ちょっと休憩。
気持ちいいね〜
このまま寝てしまいそう。
美しい笹に覆われた小さな頂きが連なる大川嶺。
なんて、可愛くて素敵なところなんだろう。
写真が多いので、もう少し続きますね
続きは👇