20年ぶりに中国語をまた学びたいと、先月私にレッスン依頼をくださったYさんのお話です。
当時お勤め先の近くにあった中国語学校で週2回、お仕事帰りにお勉強をされていたとおっしゃるYさん。そのクラスは近所のサラリーマンが多く、授業が終わると皆さんで近くの飲み屋で一杯、なんてこともよくあったのだとか。
その学校へは1年ぐらい通ったそうですが、その後はお仕事がお忙しくなり、自然と中国語のお勉強も終了。今ではその学校はもうないそうです。
また中国語をやってみようと、ときどき自分でやろうとしてもうまく行かず、今回私にご連絡くださいました。

基礎からやり直したいとのことでしたが、「ピンインだけは勉強しました」とご本人がおっしゃるだけあって、発音の基礎はできてらっしゃいました。
現在のお仕事がら台湾や香港へも行かれるとのことですが、中国語の勉強はあくまで趣味、「せっかく習ったから、挨拶だけでもできれば」ととっても謙虚なYさん。
以前「簡体字」で勉強してるのでと、中国の「簡体字」のテキストをご希望されて学び始めましたが、中国文字を見ながらしきりに「漢字が難しいですねー。日本語にはないなーこの文字。書けないなー。どうやったら覚えられますかね?」と。
お仕事では中国とも関係はあるそうですが、簡体字は文字の簡略化が甚しく、物によって元の漢字が想像すらできないものも。繁体字の方が画数が多く一見難しそうですが、よく見ればなんの字か推察しやすく、かえってわかりやすいものもあります。繁体字のテキストも検討してみてもいいかもしれないですね。

中国語で一番難しいのはなんといっても発音。Yさんは、その発音ができていらっしゃるので、あとは単語を思い出すだけ。すぐに20年前に戻れますよ。
これからもご一緒に頑張りましょう。