今回ご紹介する新しい生徒さんは、台湾の食べ物が大好きで20年来台湾旅行をリピートしてるというIさんです。

Iさんが台湾グルメにハマったのは、以前お仕事仲間たちと台湾へゴルフ旅行へ行かれたのがきっかけだそうです。その時は、完全にゴルフ三昧で観光はなし。そんな中、唯一ゴルフ目的以外で訪れた夜市で食べた台湾B級グルメの味が忘れられず、それからは1人で台湾を何度も訪れるようになったそうです。

でも、行く度に、言葉の壁なしに地元の味が楽しめれば、と感じるようになり、数年前からNHKのラジオ講座を2年間聞いて中国語を勉強されたそうです。その後、お仕事が忙しくなり、勉強はできなくなったそうですが、最近また少しお時間ができ、習ってみようと思い、私のところに来てくださいました。


ご本人曰く、「ピンインと簡体字は慣れている」とのことでしたが、台湾は繁体字。なので、繁体字で書かれた教材をいくつかご紹介したところ、私の手作り「台湾旅行に役立つ超簡単テキスト」に興味を持ってくださったので、そのテキストを使用してレッスンを始めることに。

ただ、このテキストには音声データが付いていないので、発音練習のため、市販のテキストのうちで唯一日本語表記のあるテキストを併用することになりました。


Iさんはラジオで耳から学んだせいか、発音の基礎ができていて、とってもお上手。単語もいろいろご存知なようで、レッスンはすいすい。ただ、お話を聞いてみると、「台湾で頑張って中国語で話しても、なかなか相手に通じなくて、はー?と言われてしまうと心が萎える」とのことでした。心なしか、レッスン中も中国語の発音は声が小さめ。

そこで、長い間海外で暮らしていた私の実体験から、相手にわかってもらうには、自信があろうとなかろうと、とにかく伝わるまで伝えようとすれば必ずわかってもらえると、励ましました。

一度や二度「はー?」と言われたくらいで怯んではダメ。相手はあなたのいうことを理解しようとして聞いているんだから。

Iさん、自信持って!大丈夫、きっと伝わりますよ。


話すのは自信がないというIさんですが、ラジオでの学習で中国語にかなり耳が慣れていると感じたので、試しにレッスンの進行を日本語ではなく、中国語でやってみることにしました。 

最初は何を言っているか一つ一つ説明しながらでしたが、すぐに慣れて、私が中国語で言うとすぐ反応してくださるようになりました。さすがです!

きっとこの練習は、現地で会話をする時に役に立つはずです。これからも頑張って続けていきましょう。


最初にレッスン時間を決める際、「集中力が続かないので、レッスンはゆる〜くお願いします。」というIさんのリクエストにお答えして(?)、レッスン中はしょっちゅう脱線。私の知っている"台湾人あるある"をご紹介すると、とても興味津々で聞いてくれるので、ついつい話が長くなっちゃって...💦 でも「とても充実したレッスンでした」と満足していただけているようで、ホッと。

Iさん、台湾や台湾人について、まだまだご紹介することたくさんありますから、これからのレッスンも楽しみにしていてくださいね。


これからもご一緒に、楽しくお勉強していきましょう。