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スペイン・バルセロナで、ニセ警官にベタな手段でクレジットカードを奪われた俺の部下。
数分後にはカード会社に電話連絡し、停止処理出来たそうな。
その午後、我々は帰路に着き、無事、帰国した。
その彼とは成田で別れ、俺は預けてあった車を運転し、東京へ向かっていた。。。。
道中、その部下からケータイが鳴った。
部下がカード会社に確認したところ、停止処理までの間に13万円もキャッシングされていたらしい。
そのやり方も大口をまとめてやった訳でなく、300ユーロずつ連続で、カード停止されるまで
4回キャッシングされたらしい。
一気に50万とか30万じゃなくて、むしろ300ユーロずつというのはシステム上、効率がいいのかどうか
俺には分からないが、どうにもプロっぽい。
そして
今回のように暗証番号を伝えてしまったケースは、カード会社としても保障しかねるとの事。
ちなみに、落としたケースでも
暗証番号がカードの裏に書いてあったり、暗証番号が生年月日と同じ場合は、やはり
保障されないそうだ。
まぁ、あえてそんな事をする人はいないと思うが。
ともあれ、真面目に正確に状況説明をした部下は13万の保障もされなくなった。
もう少し、機転を利かせて「落としたら引き落とされた」とか言って、
ごまかせば何とかなったのかも知れないが、かなりお気の毒な結末だった。

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