ついに、表彰台に登りました👍️
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は、7月15日と16日にイタリアのローマで開催されたABB FIAフォーミュラE世界選手権シーズン9の第13戦と第14戦に参戦。
第14戦ではノーマン ナトーが2位に入賞し、今シーズン初の表彰台を獲得。
第13戦ではナトーとサッシャ フェネストラズがそれぞれ7位と10位に入賞。
ナトーは両レースでポイントを獲得。第13戦はグリッドの中盤からスタートし、7位まで順位を上げてフィニッシュ。3番グリッドからスタートした第14戦では、レース序盤で2位に浮上するとそのままのペースを維持し、終盤には素晴らしいディフェンスも見せ、表彰台を獲得。
フェネストラズは、第13戦で3番グリッドからスタートし、レースの序盤をリード。しかし、赤旗中断の後に順位を下げ、最終的に10位でフィニッシュ。第14戦は技術トラブルでピットストップを余儀なくされ、16位でフィニッシュ。
フォーミュラEシーズン9の最終戦となる第15戦と第16戦は、7月29日と30日にロンドンで開催。
日産フォーミュラEのゼネラルマネージャー兼日産フォーミュラEチームのマネージングダイレクターであるトマソ ヴォルペは「今回のレースも予選から良い走りを見せることができました。決勝でチームは赤旗に阻まれたり、電気系統のトラブルに見舞われるなどの不運もありましたが、チームが一つとなり、時間との戦いのなかで懸命に努力し、今シーズン初の表彰台を獲得することができました。この結果にとても満足しています。このチームスピリットをロンドンでも発揮し、勢いをそのままに、最高の形でシーズンを締めくくりたいと思います」
ドライバーコメント
ノーマン ナトー:
「第14戦でのパフォーマンスには、とても満足しています。エネルギー残量はギリギリでしたが、うまくコントロールできました。戦略は完璧で、懸命に戦い、今シーズンのチームとしての進歩を示すことができました。両レースでポイントを獲得できて良かったです。第13戦では、力強く挽回し、トップ10フィニッシュにふさわしい走りができました。月末のロンドンに向けてプッシュし続けたいと思います」
サッシャ フェネストラズ:
これまで、予選で素晴らしい成績を残していましたが、本選では、なかなか結果が出せませんでしたが、ようやく、表彰台に上ることができましたね👍️
次のロンドンも、引き続いて表彰台をとの思いで、子供達と一緒に応援していきます👍️
平日最初の月曜!
元気に明るく
顔晴れ(がんばれ)で
いきまっしょい👍️