褐色脂肪細胞を燃やして快眠&ダイエット! | BNR32のブログ

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平成25年6月に嫁さんが空に旅立ち、娘と息子、そして「にゃんこズ」が、自宅の佐世保に。自分は昨年1月から、下関に単身赴任中。スカイライン、永井豪・松本零士作品、アニメ、特撮、猫、などなど、様々なブログをアップしてる、1969年産まれのおっさんブログです。

ラインニュースを観ていたら、気になる記事を見つけましたので、紹介します👍️


【寝る前1分で痩せホルモンを分泌】ぐっすり眠れる&ダイエット効果をUPさせる簡単ストレッチ


蒸し暑くて寝苦しい夏の夜は眠りたいのに眠れない…この時期にありがちな悩みですよね。美容と健康のために大切な睡眠ですが、実は、ダイエットの鍵となるホルモンにも大きく関係していることをご存知でしょうか?今回は、睡眠不足解消&ダイエット効果UPを目指す、簡単なストレッチの紹介です。ベッドに入る前、たった1分でできるので早速試してみませんか?

睡眠不足だと痩せないのはなぜ?


睡眠中は、食欲を押さえたり促進したりするダイエットに関わる重要なホルモンが分泌されています。睡眠時間が短い時には、食欲を抑制して代謝を促進するホルモン(レプチン)の分泌が減り、食欲を増進するホルモン(グレリン)が増加することが知られています。つまり、食事に気をつけてヨガやトレーニングなどに励んでいても、睡眠時間が不十分だと、ダイエットの成果を実感できない→全然痩せない→やる気がなくなる→間食や食事の量が増える→また太る…。そんな悪循環に陥ってしまう危険がいっぱい! 努力を無駄にしないためにも、質の良い睡眠をしっかりとることが大切です。


ぐっすり眠ってダイエット効果を高めよう!寝る前1分の簡単ストレッチ


肩甲骨の間にある「褐色脂肪細胞」を刺激すると、脂肪燃焼効果が高まると言われています。

今回紹介するのは、肩甲骨を動かして褐色脂肪細胞を刺激しながら、リラックスして快眠へ導くストレッチです。


やり方


1.姿勢を整えて立ったら、肘を曲げて指先を肩にちょこんと乗せる




2.肩の力を抜き、息を吸いながら肘を後ろにひいて胸を張る。左右の肩甲骨を寄せる




3.大きな円を描くように、肘を上から下へ5回ゆっくりと回し肩甲骨を動かす。反対回りも同様に行う




4.両手を組んで手のひらを天井に向け、息を吸いながら大きく伸びる。口から息を吐いて両手を解放して脱力する


ポイント


呼吸も動きも、できる限りゆっくりと行いましょう。寝る準備をして、部屋の照明を落として行うと、リラックス効果が更に深まりますよ!

肩甲骨を動かすことで、褐色脂肪細胞を刺激して深層部から体を温めます。その後体を横にして休ませると、上がった体温が下がり、深い眠りへと導いてくれるでしょう。


十分な睡眠&健康的なダイエットを!


ダイエットは、食事、運動だけでなく、睡眠を見直すことも大切です。しっかり眠れると痩せホルモン(レプチン)の分泌量も増え、運動のパフォーマンスも上がります。徐々に努力の成果があらわれ、健康的にダイエットできるはず!



如何ですか!
以前に自分のブログで、
「褐色脂肪細胞」
に、ついてアップしたことがありましたが、同じように、肩甲骨の間にある「褐色脂肪細胞」を刺激すると、脂肪燃焼効果が高まる!、と似たような事が紹介されてますね👍️

自分も以前から毎日の春休みに、脛椎椎間板ヘルニアの手術で首の骨の一部を削ってますので、骨が一部無い部分は、筋力で補うため、手術した病院のリハビリで教えて貰ったストレッチを欠かさずやってますが、その中に、肩に手を乗せて肘を回す!、と同じ運動をしてますし、1日おきの筋トレでも、上体反らし!、を30回3セット!、やってます👍️

自分は寝つきが悪くて寝床に入って2~3時間、寝返りを繰り返してます😅
なので、この記事がメチャクチャ気になったんです😅

自分同様に寝つきがイマイチの方や、ダイエットに関心がある方々、試してみては如何ですか!

あっ、ダイエットするに適した時期は、以前にブログにアップしましたが、
冬季!
なんですよ👍️
寒い時期には、褐色脂肪細胞が体を燃やそうとするため、冬季に褐色脂肪細胞を燃やせばいつも以上に、褐色脂肪細胞が燃えて、脂肪を燃焼するため、ダイエットに向いた時期なんです。
で、冬季に褐色脂肪細胞をより効率良く燃焼させるため、今から運動しておくと、冬季になった時に体も褐色脂肪細胞を燃焼しやすい体に仕上がるんですよ👍️

さぁ、今夜はカレーですが、3時くらいから作っていましたので、ボチボチ温め直しますかね👍️