みなさま、あけましておめでとうございます。

そんなわけで2018年、ついこないだおぎゃーと生まれた女子赤ん坊も

今年18歳のアイドルになるというね(職業選択が狭い)。

個人的には2000年代に入ってから人生が俄然おもしろくなってきたので

引き続き我が道の選択肢は「おもしろい方」であるというポリシーを変えず、

そこそこリスキーな人生を歩んでいく所存であります。

しかしながら仕事では極力リスクをとらない所存であります。

同時に麻雀でも極力リスクをとらない所存であります。

 

さて、今年の1冊目はぼちぼちここ

 

http://bricoleur-p.jp/index.html

 

で発表される事と思いますが、かねてから懸案であった「メセニー本」であります。

聴けシリーズの最新作にしてようやく本職のジャズの本ですね。

私は死ぬまでにマイルスとメセニーとスティーリー団とクリムゾンと

ドビュッシーとバルトークとイヴァンリンスとスティービーワンダーと...(以下もろもろ)

にお礼の意味を込めて書いておく責務を負っているわけですが、

ようやくそのうちの一つが形になりそうなり(まだ1/3しか書いてない)。

ま、残された人生は概ね50年と考えれば、本屋さんが「うん」といってくれれば

なんとかなるとは思っているのですがみなさん、本を読みましょうね。

あとは電子書籍で、「文芸カドカワ」で連載していた「アニ聴け!」も

単著発売を予定しており、こちらはスペシャルな方へのインタビューも

年明けに行うことになっており、まあ随分と冒険的な内容になると思います。

 

そんなことをしているうちに、次なるももクロの展開にあわせて

「もも聴け!」のversion.2もちら見えしており、いったいいつ本を書いているのか?

が、自分でも不思議なくらいな感じであります。

 

そうそう、グラナダのライヴは次回は3月予定でした。

ただいま何を弾こうか模索ちうではありますが、やっぱメセニー弾かないとかな。

新しいアレンジを考えなきゃだわ。

みなさんからの要望の多いバンドのライヴも、メンバーに関する問題が

片付けばバンドリ!ではなくダンドリに入らネバダ州なのであって、

のんびりとミズーリ州している場合ではないことはわかっちょるのですが

いろんな意味でがんばらなアーカンソー州です今年は。

 

てなちょーしで、本年もよろしく!

(そういや暮れの忘年会でスイッチというゲーム機を当てましたが

 たぶん私にはプレイする時間がないですが子供達は大歓び!)