No8. 形容詞!

 

形容詞の用法は大きく分けて、2つあります。

 

◎ 1つは名詞の前について、その名詞の性質や状態を表す場合。

例:I like the cute cat. (私は、その可愛い猫が好きです。)

この場合、形容詞cute(かわいい)が名詞cat(猫)の前について、catを表しています。

 

◎  2つめは be動詞のあとについて、主語についての説明を補ったりします。

例:She is beautiful ! (彼女はきれいです!)

 このbeautifulは形容詞で主語「she」を説明・形容しています。

 

数量を表す形容詞の用法!

many ・・・多数の (数をあらわす)

much ・・・多量の (量をあらわす)

例:

I have many books.  (たくさんの本を持っています。)

I have much money.  (たくさんのお金を持っています。)

 

a few ・・・2,3の (数をあらわす)

few   ・・・ほとんどない(数をあらわす)

a little・・•少しの(量をあらわす)

little   •・・ ほとんどない(量をあらわす)

 

例:

I have a few books. (私は2,3冊の本をもています。)

There are few people in the park. (公園にはほとんど人がいません。)

Tom has a little money. (トムは少しのお金を持っています。)

Beth ate little bread. (ベスはほとんどパンを食べていませんでした。)

 

ちなみに、manyもmuchも普通、疑問文や否定文に使います。肯定文には、a lot of や lots of (たくさんの〜)という単語を使います。A lot of〜や lots of〜は数にも量にも両方に使われます。

 

お次は、No9. 副詞!