不動産屋さんのお仕事が忙しく
なかなか趣味ができなかったのですが
ぼちぼちプラモデルを作っています
やはり仕事ばかりではなく
趣味も大事ですね

 

 

 

 

先ほど到着

9月1日発売の新製品

 

 

 

 

ホビージャパン

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74式戦車改 

リアクティブアーマー【バトルオーバー北海道ver.】

 

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0D1XMDCRL/ref=ppx_yo_dt_b_asin_image_o00_s00?ie=UTF8&psc=1

 

 

 

 

箱を開けると

部品が多くてドキドキします

 

 

 

 

 

リアクティブアーマーを付けた

冷戦が長引いたら末期にあったかもしれない

if系の戦車

 

合格していた少年工科学校に入校していたら

乗車していたかもしれなかった戦車

 

 

 

 

 

東西冷戦の時は怖かったですね
子どもの頃に私は
こんな戦車でどんどん北海道に上陸するソ連軍と

何年も交戦すると思っていました

 

 

 

個人的には自衛隊を
3回受験しました
北海道に住んでいて
ソ連の侵略を自分が防がなくてはと思っていました
1回目は中学校卒業時に陸上自衛隊少年工科学校
合格しましたが当時の学校の先生には

ずいぶん反対されました

 

 

2回目は高校卒業時に防衛庁の事務官
高射学校への配属が決まっていましたが
今度は家族に反対されて断念

 

 

3回目は大学卒業時に陸上自衛隊の一般幹部候補生
制服の採寸も終わっていましたが
今度も家族の反対で断念でした

 

まあ冷戦も終わっていたので
私のソ連軍との戦いは終わっていたようです
その後は釧路市役所で勤務することになりました

 

 

 

 

私にとって74式戦車は

自分の住んでいる北海道防衛における機動打撃の最後の切り札でした

 

この戦車に乗って

石狩湾の橋頭保に到達できなかったり

音威子府を通過して旭川に入った赤軍を迂回して包囲できなければ

北海道は陥落です

 

 

 

「たまげた! すごい中古だ あきれた」
「74式改リアクティブアーマー付き 戦死確実だ」
「軍隊のことわざで優れた兵士は優れた兵器に勝るって言うぜ、だけどテクノロジーだよな」

とかなんとかですね

 

 

 

同時に本も購入

1974年

時代は昭和です

 

 

 

プラモデルを作る趣味は
30代後半でできた趣味なので
まだまだ技術的にはこれからなのですが
これからも余暇の楽しい過ごし方として
続けていきたいところです
 


 

もちろんまずは
本業の不動産屋さんで
しっかりお仕事してですね