数年前からですが毎週2回は日帰り温泉に行く生活を続けています
宿泊しての温泉には
まったく行かなくなりましたが日帰り温泉は逆に活発になりました
日本人と温泉の関連で効能を求めるというとやはり湯治の歴史でしょうか
もともと庶民にとっての入浴は行水や水浴が一般的であったようです
そんな時代に温浴である温泉での湯治は自然治癒力を高める点でかなり有用だったとのこと
その後は銭湯が普及するとともに自宅内で内風呂が一般的になっていくと
温泉はおいしい料理、お土産やアミューズメントと融合する温泉ホテル化していき
効能よりも娯楽としての道を歩んでいったようです
個人的には前職の公務員時代に3年ほど観光振興を担当しました
国土交通省北海道局で2年、釧路市役所で1年です
温泉についてもそのときなどに事例研究や実際の現場を見てきました
温泉についてもいろいろと考えさせられましたが
最近はなかなか娯楽としての温泉ホテルは難しいようですね
この日は水光園
金融機関との調整
不動産売買契約
お世話になったお客さんへの挨拶
などなど
全て順調に推移するも
コミュニケーションたっぷりのお仕事で
少し磨耗気味
こんなときは
焼肉と温泉
20時半頃
入浴客はまばら
こんなときは温泉を楽しみやすいですね
静かにお湯を楽しみながら
4月から1年間の会社の事業計画案を考えていきます
ここからの1年は
持続可能な経営の第一歩
利潤追求を更に求めず
お客さんとの人生の課題解決を重視して
自らも楽しく仕事も生活もできるよう
コストを高めて
技術水準を磨き
価値観を同じくする同業他社を増やしたり
地域の不動産営業職人として
ダントツのポジションを確立したいなとかなんとか
やはりコストUPすることで
更なる仲介品質を上げていきたいなと思います
個人事業だからこその目標ですね
普通の不動産仲介から
個人のよりよい生き方を提案できる
民生委員型の不動産仲介へ少しずつ転換できたらいいのかなと
ボンヤリ考えたり
温泉で過ごす人生の時間
いいですね
どこに行っても銭湯が温泉
帯広温泉郷
いい街です
何度も通いたくなる
いい魅力がありますね
帯広もそうですが
東北海道はいい温泉がいっぱいです
これからも生活に温泉を取り入れて
お肌ツルツル中年になりながら
健康に暮らしていきたいところです