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8/5 ペッパーが社会を変えていくんだ!(←はなはだ疑問)

イイノオフィス、飯野健一郎です。おはようございます。毎度ですが今日も暑いと予報が出ています。暑いには2とおりあって、ダラダラと連続して暑い日々が続くパターン、もうひとつは異常に暑い日があること、今年の夏はその両方が出ています。猛暑日連続が140年間の観測史のなかで初だということです。つまり、ダラダラ暑くて猛烈に暑いんです。ビールもプールもクーラーもまだまだ本格的な稼働が続きます。ファッション業界では秋ものですが夏物商戦はかなり熱いです。

さて、昨日の夜やっていた「ガイアの夜明け」見た人も多いでしょう。ロボットの話でした。HISの澤田会長が社長をする長崎のハウステンボスですが、そこに「変なホテル」と言う名のロボットホテルを作る話でした。ロボットが受付とかポーターをやるホテルです。これで人間の雇用を減らして人件費を抑える。そのことでハイシーズンでも値段が上がらない、というメリットがある。受付には美人ロボがカクカク動きながら、いらっしゃいませ!という。お客は結局横のタッチパネルを自分で押して受付なのか決済なのかなどを選ぶ。

美人ロボの横には恐竜がいて、やっぱり受付をしている。リアルなので子供が怖がっている。このカウンターに恐竜がいる必然性がまるでわからない。恐竜も美人ロボと同じように圧縮空気で動くが、単に稼働可能な関節をいろいろ動かしているだけ。人間や本物の恐竜(見た事ないけど)の動きにはほど遠い。なにより「いらっしゃいませ」を聞かせて客に受付の手続きをさせるだけならロボは不要。スピーカーとタッチパネル画面があればいい。座ったままのロボが、ロボにしか出来ない事をしてくれるわけではない。

自動化なのかロボに人間の代わりをさせたいのかコンセプトが定まっていませんでした。その目的を達するためだったらロボじゃなくて機械を入れた方が効率的だしコスト的にも有利。部屋に入るとベッドサイドにはロボがいてそいつに温度を聞くと「25度だよ~」と答える。温度計を一つ置いとけばよいだけの事です。ロボの必然性もないししかもこいつは機能としては温度湿度を聞かれたときに答えるだけ。聞き方が決まっていて人間がその通りに聞かないと答えない(多分)。ロボのために人間(しかも客が)が不便な思いをしている。本末転倒。

ホテルとはホスピタリティを提供する場であって、ホスピタリティとは人間にしかできない細やかな気配りである。現状のレベルではロボが人間に対して快適なホスピタリティを提供しているとは言いがたい。ロボに会わせないといけない。客がロボと行う会話を見ていてもまるで子供か老人に対してのようなゆっくりハッキリ明瞭な発声で、これでは快適にはほど遠い。ロボは人間の声がちゃんと聞き取れないときには全然違う話題を勝手に振ってくる。プログラム的には「え?何?もう一度言って!」とは言わない。

たぶん、ロボ業界の考えるところの「聞き直す」行為は人間にとっては不快な気分にさせるNG行為なのです。だからときどき会話が成立していない。ロボはこっちの言った事をしっかりと聞き取っていないときには関係ない話を始める。しかしそのことがかえって発言者(=人間)を不快にしているということをロボ達は理解できない。←当たり前。ロボ達は開発者の考える以上の思考回路は持っていない。声を聞き取れなかったときに「え?何?」と聞いた方が良いのか、スルーして違う話を持ち出すのが良いのかそれを自分でジャッジできる能力はない。

だから現状の技術で作られたロボには感情があるとは言いがたい。番組ではソフバンのロボ商品「ペッパー」にいかに感情を持たせるかについて語られていましたが、出来上がったペッパーを見ても感情を持っているとは言えないものでした。学習機能。これはパソコンの日本語変換などでも学習機能はある。繰り返す事でその事項の優先度を高める事です。たとえば「さとう」と入力して変換した場合、「砂糖」が最初に出る状態だったのが、佐藤さんが自分の名前である「佐藤」をおおく決定するようになると一発目の変換候補に「佐藤」がでるようになる。

番組でのペッパーは感情を10個前後に分類して外部からのインプットつまり、人間の声、動き、接触的刺激などをロボが検知しその刺激に対してロボ的にはどういう感情になるのかをプログラムにより分類、これらが繰り返されると一定の反応を出すように作られている。たとえばほめ続けると「うれしくて泣いちゃうよ~」というセリフ、両手で泣く真似をするようにプログラムされている。あくまでもロボはインプットに対してアウトプットするメカでしかない。そこには感情は見えない。

60代の息子が90代の親夫婦に話し相手としてペッパーを買ってやった話が出てきました。じいさんは93歳、ばあさんは90歳。最初は珍しそうに見ていましたが、この手のものは男の方が食いつきやすく、すぐに機能を理解します。じいさんは大きな声で「こんにちわ~」とペッパーにご挨拶。ロボは大きな声でゆっくり話さないと理解しないという事が経験的にわかっているんでしょう。いっぽうばあさんの方は小声でごにょごにょと自分の感想を述べていました。こういうときにペッパーは反応できない。「最近おいしいもの食べたの~?」と勝手に話題変換。

本体20万円、毎月2万以上かかるこのロボット、ソフバンとしては完全赤字だそうです。そして買ったお客の側でもこいつを持て余していて、払った金額に対してそれ相応のリターンが得られてない(多分)。だってこのペッパーは無駄話と無駄な手足の動きをするだけで、こいつが食事を作ったり、年寄りを風呂に入れてくれたり、掃除洗濯してくれるわけじゃない。たんなる話し相手と考えたらこんなに高くて邪魔で無駄なものはない。ペッパーはメーカーを含め、存在意義があるのか、誰かの役に立っているんでしょうか?

今日は何が言いたかったかというと、ロボットが人間の生活にどんどん入り込んできている的な見方はまったく間違っていて、まだまだ高価なおもちゃ、金持ちの道楽、スネ夫がパパに買ってもらった高級ラジコンロボと同じレベルでしかない。メーカー側の言い分はあると思いますが我々はさんざん映画で超高性能な人間型ロボット、アンドロイドを見ています。ロボを名乗るならあのレベル。12時間しか動けない、話し相手しか出来ない、第3関節まである5本指の両手があるのに人間のお手伝い一つできず手足をクネクネするだけ、そんな彼に出番はありません。

そりゃそうと、孫正義さんも携帯電話事業に飽きてきているんじゃなでしょうか。かつてiPhoneはソフバンだけでしたが今じゃどこでも取扱中なわけでして、携帯電話事業そのものに発展性がない、魅力が感じられなくなったのではないかと彼が考えているように思えるのです。ペッパーの開発もそういうことなんでしょう。次なる産業の花形は家庭用のロボットだ!と見ている。ソフトバンクの事ですからもしかしたらロボット開発に経営資源を集中させるために携帯電話事業をぶん投げちゃうかもしれません。ドコモに売っちゃうとか。ないか。

さて、つかみはOKでしょうか?

さいきん非常に市場が活発化してきた機能性表示の話をします。ビールメーカーから各種のノンアル新商品がゾクゾク発売されています。

1、サッポロ 「サッポロプラス」(トクホ)ノンアルコール
「糖の吸収をおだやかにする」

2、キリン「パーフェクトフリー」(機能性表示)ノンアルコール
「脂肪の吸収を抑える」「糖の吸収をおだやかにする」

3、アサヒ「スタイルバランス」(機能性表示)ノンアルコール
「食事の脂肪の吸収を抑える」「食事の糖分の吸収を抑える」

この3つを比べてみると、億円単位でコストをかけて取得したトクホの認証をうけた1、「サッポロプラス」ですが、書かれている表現は実にあっさりとしています。それに比べて手続きも簡易でコストも大幅に安い機能性表示にパスした、あとの2、3は脂肪、糖分の2項目についての表示がなされています。2項目も書けるしコストも安いし手間も少ない。だったら機能性表示で十分ですよね。これは画期的な規制緩和です。

まあ、トクホの制度自体は無くならないとは思いますが申請件数は激減するでしょう。だって機能性表示の制度で十分なんですからね。さて
まだノンアル分野で機能性表示商品を出していないサントリーですが、オールフリーというノンアルコール商品があります。出すとしたらこれの機能性表示版で出すでしょうねたぶん。

ノンアルの機能性表示、トクホ商品はいずれも「難消化性デキストリン」という食物繊維を含みます。これら商品の機能性の根拠となっているのはこの「難消化性デキストリン」の機能だった訳です。ですから得られる効果はどの商品でも同じ(書いてある機能性、効能もほぼ同じ)、つまり選択のポイントはたんにブランド、缶のデザインの好み、味、CMタレントの好みなどですかね。安売りしてたら買うってのもありです。

「難消化性デキストリン」ってのは実はたくさんのトクホに使用されています。ペプシやメッツのトクホコーラ、あれに含まれるのも「難消化性デキストリン」(業界では難デキと略します)。食事の際に一緒に飲むことによって、消化吸収を妨げるってことです。だから吸収を穏やかにする、と言う表現になる。つまり唐揚げ、ポテト、トンカツ、天ぷら、ステーキ、油そば、ハンバーグなどの油っこいものを食べても「食べなかったことにする」ことができる。

早い話、ダイエットっぽいものですね。おデブな皆さんは食うことが人生最大のJOYです。しかし健康のために痩せないといけない。でも食うのをあきらめることはできない(デブだから精神も弱い)。ならば食っても食っても身にならない方法があれば一番良い。ということで「食わなかったことにする」系のダイエット商品は昔からあります。代表的なのはカニなどの甲羅から抽出したキトサンを含むものです。古くは「BOWS」というスティック包装の粉末ありました。飯野も昔デートの相手が食事の後にこれを取り出したのでもらって飲んでみましたよ。

話戻します。とにかくダイエット系サプリには、吸収阻害系(難デキとかBOWS)、燃焼系(カプサイシン系)、食物繊維系(下剤っぽいのも)の、3つがありますが、吸収阻害系の代表がこの難デキ。そしてトクホなり機能性表示なりで、注目されているというかそればっかりしかでてこない、ほぼ唯一の有効成分としての難デキ、自分の人生に美味く取り入れてよい効果を期待したいところです!

ってことで「難デキ」に機能性があるというならこれだけ飲んでりゃいいんじゃん? メシのときにこれを飲めばいいと考えた方、正解です。フツーにAmazonで売っています。

http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=難消化性デキストリン+国産

レビュー見るともうみんなダイエット用としてつかってるんだね、ふーーん。トクホの高いコーラを飲まずともこの粉末を小分けして持ち歩いて、メシの際に水で流し込めばオッケー。または、トクホじゃ無いペプシネックス(非トクホ)に粉末を溶かして飲んだらトクホコーラと同じような効果になりそうですな(未検証)。あノンアルコールビールに入れたら「機能性表示」ノンアルコールビールと同じってことか!

機能性表示食品。一定の手続きをすれば食品に機能を表示してもよいことになったのです。サプリメントでさえグレーゾーン、ブラックゾーンの見極めが難しくいろいろと問題になっていたはずなのに、普通の食品にいわば効能書きをつけることができるようになった。つまり皆さんにも実はビジネスチャンスがある訳です。これまでは「ぐるぐるぐるぐるグルコサミン」といいながら膝をまわした体操で「膝に良い」ということを間接的にしか伝えられなかったサプリ業界ですが、これからはもっとオープンにわかりやすく効能を伝えることができるようになる。

医師法、薬事法、消費者庁にびくびくしながら広告を打っていた業界ですが、これからは承認を得た表現方法で効能をよりダイレクトにわかりやすく伝えることが可能になります。お客さんがその商品のメリットを直接理解してくれるのです。どうです? 凄いビジネスチャンスだと思いませんか? いまこそ門外漢のみなさんがサプリ業界に殴り込みをかけるべきなんです。フィルムメーカーの富士フィルムが化粧品、サプリに進出してきましたよね? ほかにも意外な企業がサプリに注目しています。

人間の生活の質、これをQoLというのですが、これをあげるには健康で元気に長生きすることが重要です。そのために普段からできることと言えば、身体の心配な部分に良い作用を及ぼすなにかを習慣的に摂取することしかありません。劇的に症状が改善するものではなく、予防的な意味でこうしたサプリを撮り続けると、そうじゃない人に比べてよい効果が期待できる。

国民の生活の質を向上する、その一助を担う訳ですよ!なんと高尚なお仕事ではありませんか!興味のある方は、いますぐメールにてお問い合わせください!こちら!

president@iino-office.net

件名は「サプリビジネス始めたい!」
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