今日夕方🌆、ポストを覗いたら、ポストにAmazonの封筒が…


中には、ピアノ即興演奏の巨匠…キース ジャレットのケルンコンサート(1975年)のCDが…Σ(Д゚;/)/!!



Bike仲間の先輩から「キース ジャレットが岐阜に行くらしいヨ」ってLINEもらっていて、


「鵜飼いでも見学するのかなぁ…🤔?? 」


っと想いつつ、


「キースジャレット来日 岐阜」ってGoogleをググっても何も情報出てこなかったんですけど…そういう事か😆💡


巨匠、確かに来岐されました!


しかも…我が家に (爆)ヾ(≧∀≦*)ノ〃!!


このケルンコンサート、Wikipediaによると…


17才の学生がプロモーターをしてたみたいで、ジャレットのリクエストに応えて「ベーゼンドルファーモデル290インペリアルコンサートグランドピアノ」というピアノを手配したものの、


しかし会場スタッフが持ってきていたのは、それよりだいぶ小ぶりのベーゼンドルファーの別のグランド・ピアノだったみたい。


さらに、そのピアノはオペラのリハーサルに使われていた後、調律さえされていなかった模様。


なんとか調律はできたものの、耳障りな高音と響きの悪い低音が残り、しかも、ペダルもうまく動かないという状態であったらしい。


ふつうだったら「もうコンサート止めた!」って激怒しても全くおかしくない状況ですよネ🤔。


しかも、スイスのチューリッヒから563㎞の運転をし終えたばかりで、疲労困憊していた状態での演奏だったという。


そこから、世界で最も売れた…と言われるピアノソロアルバムが誕生するんだから、本当に…不思議です。


これからALTOでお茶の稽古に行くので、これをかけながら行こうと思う。


皆様、良い週末をお過ごしくださいませ。


先輩、ありがとうございますm(_ _)m💦