風邪ひいて寝てると…とにかく暇😆🆓💕。

換気扇の音しかしない、人の気配と隔絶された…この部屋は、まるで宇宙船の中みたい(爆)_(^^;)ゞ

ごくたまに、会社支給の携帯に着信📲があったり、僕も、用あって短く連絡📞とったりするんだけど、どれも雑談ナシのごく短い…業務通信📡。

電話口の向こう側はなぜか華やかで、遠くの…みどりの星「地球🌎️」を感じますね💦

こちらは、それとは隔絶された無言の世界。

さてさて…

こうも🆓暇だと、📱スマホが…唯一の友だちになっちゃうんですけど、味わい深いWeb記事だなぁ…と思ったモノを、現代ビジネスが出していたので、ご報告です(^-^ゞ!




記事紹介なので、詳しくは、元ネタの☝️この記事を直接読んで頂きたいです。

また、この記事は、新刊本『決定版 零戦 最後の証言1』(光人社NF文庫)のプロモーションを兼ねたモノだと思うので、ご興味頂けた方はそちらもぜひぜひです。

いろんなNewsや記事が、Web上で飛び交っているけど、「味わい深い😌💕」と思うのは、やっぱり…人の人生についての記事ですね。


これは、元零戦PILOTで、日本人初ジャンボ機キャプテンとなった…藤田怡與藏(ふじた いよぞう)氏の生涯と、その人生観の話。

僕が興味深かったのは、

散々…リアルな生死の境目を潜り続け、その後も、山あり谷ありの…ジェットコースター🎢のような人生の中で、酸いも甘いも味わい…

ガンを患って最期をカウントダウンしている…83才の方の「人生観/死生観」ですね。

藤田怡與藏氏いわく…


人や自分自身を「ウジ虫」に例えて、口はきたないですけど、まぁ…僕なりに噛み砕いて反芻してみると…

「我々は生かされし存在であり、また、自分の人生83年と言うのは、38億年の生命の歴史、40万年の人類の歴史の中では、顕微鏡で見ても🤷‍♂️わからないほど小さな点に過ぎない」

「最期まで諦めず、まじめに最善を尽くして生きる…それが大事なんだ」

という事が言いたかったんだろうなぁ…と感じます_(^^;)ゞ💧

2006年12/1に89才で逝去。

この藤田さんの死で、あの日、真珠湾の夜明けを見た零戦士官搭乗員は、1人残らずこの世を去ったことになるみたいなんですが…

へなちょこ若造の僕が言うのもおこがましいけど、核心的なことをおっしゃってるんじゃないかな(・・?と感じます。

僕も、アラスカの大地で綿々と続く動物の営みを視て…そう思う。