キャリパーの「モミ出し」作業をしようとしただけなのに、ヤラカしで…キャリパーピストンを飛び出させてしまい、





FブレーキラインのフルードをALL LOST!! m(_ _;m)三(m;_ _)m💦


キャリパーオーバーホールに近いことをしなくてはいけなくなってしまった…Aho Ryutaro🙇💦


このTMAX530。


ブレーキ系をカスタムしている為か?


ブレーキフルードを全て抜くと「僕のメンテ戦闘力の低さ」と相まって、毎回…「悪夢のエア抜き」になるんっす(爆)_(^^;)ゞ💧



ABS UNITのバンジョーボルトを含め、ありとあらゆるバンジョーボルトのエア抜きまでやってやっと…ということが多い。


まぁ…やったの自分ですし、仕方がないですね。


こうなったら、ピストン抜くの…なんの恐さもありません(笑)_(^^;)ゞ


キャリパーのコンディションを目視で確かめる…大Chance🙆!ということにしておこっ。



ピストンを抜きました。

うわっ!進行方向左側のキャリパー…

結構~ダストシールに汚れ溜まってました。


進行方向左側、ピストン、オイルシールに接触する部分はコンディション良好。

露出している部分は、僕の日頃のメンテ不足で、ボンスターで一生懸命磨いても落とせない…汚れがありますね。


11万㎞以上使ってきたピストンなので、本当は、新品ピストンに交換したいところだけど、あいにくの懐具合なので、磨いて…これを使いたいと思います。

幸い、露出部分も、指で触って引っ掛かり等は皆無でツルツル。うん…これなら使えそう。

マスターリザーバータンクのダイヤフラムは、先輩の真似をして…水が入ったバケツに(゜゜)ノ゜ポイ!


😑うーん…こっち側(進行方向右側)はやらかした惨劇の跡。


ピストンを抜いて…


アッ!やっぱりこっちも、ダストシールに汚れが結構~付着してました。


この汚れが、ピストンのロールバックを阻害している(ブレーキ鳴き)可能性…ゼロではないと思う。

そう考えると🤔…今回のヤラカシテは、もしかしたら「塞翁が馬」かも。

ダストシールの掃除が出来たのは、ヤラカシ…のおかげですからね。

進行方向右側のピストン。


Parts組戻して、キャリパーを戻します。


ブレーキディスク代わりに、ペーパータオルを畳んで挟んでおくと、組み付けしやすいっすね。


これがあると…本当に作業しやすい。


ABSセンサー棒も、塩カル付着が凄かったので、磨いて…戻す。


反対側も組み立てて、戻す。



はい。ここから👹地獄の入口🚪。


夕飯🌃🍴食ってからやろう。


ダストシールの汚れを除去できたのは、かなり良かったのかも。

あれが…ピストンのロールバックを阻んで、ブレーキ鳴きを発生させている原因の1つかも知れませんからね。




〈22時00分…追記〉

時間切れだ…撤収します。


ここは単なるアパートの駐車場。

そんなところでのゲリラ作業なので、住民の方々の黙認で成り立ってる世界。誰かに管理会社に通報されたら…1発でおしまい。。。。。゛(ノ‥)ノ

あまり遅くまで音を立てるわけにいかない。

撤収も、ここで作業していたなんて、微塵も感じさせない完璧さでないといけない。


気が済むまで作業出来て、水道も使える…GARAGE HOUSE 🏠 に住みたいなぁ。

いつか…ね。