2日目…知夫里島⏩️西ノ島へ


知夫里島から西ノ島へ。


隠岐観光の内航船「どうぜん」。



これが安く💴✨👛でとても便利。


旅客300円+750cc未満のBike300円=計600円で、島前エリア離島間を行き来できる(^^)d!


もう1つ良い点は、9:50am知夫里島発⏩️10:35am西ノ島着の便があること(^-^)/!

この便を使うと、西ノ島の「にしわき鮮魚店」(11:00am開店)で🍴食事😋🍚しやすい。





島メシ😋「にしわき鮮魚店」


西ノ島に上陸してまず向かったのが、kazupotaさん♪に教えていただいた…その「にしわき鮮魚店」( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

開店前の10:50amに到着。


しばし…開店を待ちます。


アジの干物。


1番乗り。店主のお袋さん曰く、今年の隠岐の島は、例年と比べ…寒いみたいです。

「本当は今頃、山桜が一面に咲いているはずなのに、今年はまだ咲いていないんだわ」

とのことでした。


メニューはこんな感じでした。

サービスで頂いた…先ほどの小アジの干物。うまかったです(*^▽^)/★*☆♪


これは、生岩牡蠣。


京都のKさん♪も僕も…生岩牡蠣は初めて_(^^;)ゞ


うん!旨かったです(*^▽^)/★*☆♪

そしてこれが刺身定食。本日の刺身はヒラマサ。ヒラマサ…めっちゃうまかったっす\(^o^)/!!


これが焼き岩牡蠣。焼きの方が味が濃い!


昼メシを食い終わって、これから自販機のほぼ無い世界に旅立つので、にしわき鮮魚店のある…浦郷港⚓の自販機でお茶ペットボトルを買っておきます。


ここでは自販機すら貴重に思えてしまう(笑)!





摩天崖へ出発(^-^)/!


さて「摩天崖」に向かいたいと思います。


風景は離島ツーリング感…満点💯です。


🌊海の絶景を両側に見つつ、Bikeで標高を稼いでいきます。ぐんぐん高度を上がっていく。


標高約250mまで上がってきました。


ここからは歩きです。


両側は、まさに🌊海の絶景(^-^)/!




西ノ島の絶景「摩天崖」


行き止まりポイントが「摩天崖」の頂上。


ここは257mにも及ぶ…断崖絶壁の真上なんですけど、ぜんぜんそんな感じがしません。


カメラを持った手を伸ばして、崖の下の様子を撮ろうとしても、柵があるので、この画像が限界。


この崖がどんだけ(;゚∇゚)ヤバい崖っぷちなのか?は、あとで知ることになる。

柵のあっち側に行ってみましょ(^-^)/!


そこから見える景色が、これ…


めっちゃ雄大 Σ(O_O;) !!

「摩天崖」は頂上に立っても崖っぷち感が希薄で、その凄さを実感するには、真横から観た方が良い(^^)d!


ということで、少し下ったところに行ってみることになりました。


もう…どこを観ても絶景の嵐です。


なだらかな丘陵を下って行くと…


牛さんたちが居ました。隠岐牛ですね。


隠岐牛と自分の間に…柵も何もない(爆)_(^^;)ゞ💦


どんどん下っていきます。あの突端から摩天崖を真横から眺めてみたいと思う。


馬の放牧地も横切り…


西ノ島は、馬の島でもありますね。


Ωチンコ…でか(爆)Σ(O_O;)!!


この島馬は、隠岐の島の在来種と欧米の馬との混血だそうで、めちゃくちゃデカイ!!サラブレッドどころではない。北海道の番馬に近い大きさ。


そして…これが摩天崖を真横から眺めた景色。崖の高さ↕️は257mだそうです。


257m…って言ってもピン来にくいので、参考までに書き添えると、🗼東京タワーの高さは333mですが、メイン展望台の高さが150mで、トップデッキ(特別展望台)が250mと言えば…


摩天崖の(;゚∇゚)…ヤバさが解りやすいと思う。




「通天橋」



海まで…さらに下ってみたいと思います。


途中で見えてきたのが通天橋(ツウテンキョウ)、


🌊海まで下ってみましょう。


ほぼ海まで来ました。ここまで…摩天崖から約1.5㎞(高低差約250m)の道のり。

通天橋…実は超巨大。これは画像では伝えきれない部分かもです_(^^;)ゞ💧





ローソク岩


京都のKさん♪の後ろに見える尖ったロウソクみたいな岩はローソク岩(観音岩)。あれ…高さ↕️約40mあるみたいです。


年に2回ほど、あの上に夕陽がかかる時期があるみたいで、その様子がまるでロウソクのようなので、ローソク岩と言われるんだと。


観音岩がローソクのように見える時期は、年に2期間「春と秋」だそうです。

  1.  4月20日(18:30~)から 6月上旬(19:10~)の期間
  2.  8月お盆ごろ(18:40~)から10月上旬(17:30~)の期間





🔥地獄の戻り道(爆)ヾ(≧∀≦*)ノ〃


摩天崖の頂上から海辺までの下りも、1.5㎞もの道のりを下って行ったので、そこそこしんどいんですけど、問題は摩天崖の頂上付近に置いてあるBikeまで戻らないといけないこと(爆)ヾ(≧∀≦*)ノ〃!!


1.5㎞/標高差約250mもひたすら登ることになりますね。それはもはや…ちょっとした登山(笑)!


岐阜の城山…金華山は標高329mなんですけど、257mと言ったらそこまでいかなくとも、それに少し近いぐらい登らないといけない。

しかも、足元わるい中、Bike用ライディングシューズで(爆)ヾ(≧∀≦*)ノ〃!!


そりゃ、足投げ出して休憩したくもなります。


けっこうマジでしんどいです(爆)_(^^;)ゞ!


まっしかたがないっすね。

実は…こんなことをしなくても、摩天崖⏩️海岸まで舗装道でも行くことが出来るのを、kazupotaさん♪に教えてもらっているのですが…


確かにBikeで海岸付近まで下った方がラクなんだけど、草原丘陵を自分の足で下ると、隠岐牛や馬に会えたり、歩かないと観れない絶景を楽しめたりする事を…今回知りました。

Bikeで海岸まで楽に下りるか?…戻りが地獄の登山になるのを覚悟して歩いて下るか(・・?

デブの僕には本当に悩ましい選択肢ですけど、顔を歪めながら歩いた方が、感動に出会えるかも…です。

せっかくここ…隠岐の島まで来たんですから、楽して絶景を見逃すより、少し苦しんでも…絶景を味わった方が良いかもです。

たぶんここが隠岐の島No.1の絶景Spotですしね。

リッチな方は、歩かないと観れない絶景と出逢うために下る時は徒歩で下り、帰りは、島のタクシー💴🚗を呼んで、Bikeのある…崖上まで連れていってもらうという方法もあるかも。

京都のKさん♪が、アルバインスターのライディングシューズで、ガシガシ登って行っています。


約50分ぐらいの登山を経て、ようやく…天空のBikeまで戻ってきました。






絶景の「赤尾展望台」(^-^)/!


摩天崖や通天橋やローソク岩などを観て廻った後、その最後の仕上げは…赤尾展望台。



ここはまさに絶景。実際に自分たちがさっきまでいた場所をこうやって俯瞰すると、とっても感動します。

ここは摩天崖一帯の全体像も掴みやすい。





西ノ島の旅は続く…



西ノ島は、知夫里島と違って、道もしっかりしていて、Bikeで走っていてコーナリングも楽しめる。そして相変わらず絶景(*^▽^)/★*☆♪



遠くに馬が見えたり…


🌊大海原を眺めたり…


ここは国境の島でもあるんですよね。

離島のSKYLINEを走る。天空を駆け巡るようなBike旅がここにはあります。


左右は🌊海の大絶景。


疲れたので、途中で☕コーヒーブレイク。自販機もほとんど無いので、お湯を沸かしてドリップコーヒー。






西ノ島⏩️中ノ島へ


🌇夕方、西ノ島のツーリングも終わり、西ノ島から中ノ島(海土町)へ移動したいと思います。


宿が西ノ島で取れなかったので、中ノ島 菱浦のグランピング施設に泊まりたいと思います。そこしか予約取れなかったんです_(^^;)ゞ💧


ほんの12分ぐらいの短い渡船。


おっ!見えてきました。あれが今宵の宿。中ノ島菱浦のグランピング施設TADAYOIです。


フェリー🚢が中ノ島の菱浦港⚓に着いたので、下りたいと思います。



こんな感じの施設。本当はカップル💑で来るようなところだと思う。


1DOME2~4人用なので、1DOMEずつ借りるわけにもいかず、ここはオッサン2人で1DOMEに泊まります(爆)ヾ(≧∀≦*)ノ〃!!



オッサンが2人で泊まるようなところではないけど、ここしか宿取れなかったので、仲間には許してもらおうと思います_(^^;)ゞ💦




隠岐牛食えず…🙍⤵️


宿に着いたら、取りあえずメシ食いに行こう🙋ということで菱浦の港町を散策。


近くに隠岐牛のお店があるので、そこに行くことになり、行ったら予約でいっぱい🈵️。



京都のKさん♪…隠岐牛をめっちゃ楽しみにしていてくれたみたいで、落ち込み🙍が半端ない(爆)_(^^;)ゞ💧


そんなに楽しみにしてくれていたんなら、予約しておけば良かったm(_ _)m💦

結局、お寿司屋さんで1600円の寿司を食べ…



さらに自販機バーガーを見つけ…


怒りのやけ食いする…相方(汗)_(^^;)ゞ💧


その後、♨️温泉に入って…


宿に戻って…


またやけ食いの僕たち_(^^;)ゞ💦


そしてふて寝(爆)_(^^;)ゞ!


そしてBlog…リポートを打ちながら夜がふけるのでした(^o^;)


明日は、本土に帰る日。

朝、朝食にホットサンドを焼いてから、菱浦発のフェリー🚢に乗り、13時20分ごろに本土に戻る↩️予定。

名峰大山を半周しながら、家路につきたいと思います。