JAFが、非会員のサービス料金を4/1以降大幅に値上げするという🤔。
僕は一応…JAF会員なので、JAFアプリをcheckしてみると、確かにそのようなお知らせ🔔が掲示されていました。
会員向け料金は基本的に据え置きで、それどころか、JAF会員のレッカーの無料距離を15㎞→20㎞へ拡大させるという。
JAFは、2005年4月以降…2輪向けにもサービスを行っているので、ライダーとしても気になるニュースです。
まぁ、会員向けサービス拡充(主にレッカー面)は、任意保険のレッカーサービスは50~100㎞まで無料が多いので、その点でJAFは15㎞まで無料…と、無料距離が相対的に短かったので、その差を少しでも埋めようとしたのかもですね。
まぁ、焼け石に水…感はあるけれど_(^^;)ゞ。
それと、最近は任意保険のロードサービスが充実してきて、JAFに入らなくても👋いいや!って人も出てきたから、アメとムチを使い分けて、会員拡大を図ろうということかもですね。
以上までが記事紹介。
ここから先は、個人的な考察なんですけど…
JAFロードサービスの良さ
ライダー視点で見た場合、任意保険のロードサービスと比較して、主なJAFの良いところは…
□JAFはレンタルバイクでもOK🙆!
(JAFサービスは「人」に対してかかるモノ)
□利用年間回数に制限なし!
(任意保険の場合は、バッテリー上がり、ガス欠、KEY閉じ込め等に関しては、同一トラブルは1つの保険期間中1回のみ無料というところ…多いと思う)
□ファミリーバイク特約の原付もカバー🙆!
□救援能力の高さ!
□無料対応範囲の広さ!
(砂浜、河川敷、林道等でのトラブルに強味)
たぶんこんなところが、任意保険のロードサービスより、JAFのロードサービスの方が優れている点なんじゃないかなぁ…という気がします。
反対に、任意保険のロードサービスの方が優れているなぁ…と思うのは…
□レッカー無料区間の長さ!
□金銭的補償機能!
(ツーリング先で故障した愛車Bikeの自宅回送費用や帰宅費用の補償など)
こんなところなんじゃないかな🤔?と思う。
JAFにも入っておいた方が…
個人的には、JAFにも入っておいた方が良いように思うんですよね。
特に🛵原付2種(セカンドバイク)をクルマのファミリーバイク特約でカバーしている場合で、チビッ子ツーリング(原付2種ツーリング)をよくする人は、JAFに入っておいた方が良いように想いますね。
ファミリーバイク特約は、任意保険のロードサービス適用外であることが多いと思うので。
また、OFF車で林道ツーリングをよくする人も、道路外のロードサービスは、JAFの方が対応力が高いと思うので、JAFにも入っておいた方が良いような気がする。
両者の使い分けは(・・?
両方入るとして、任意保険のロードサービスとJAFのロードサービスの使い分けについては、
自宅から遠い遠いツーリング先でのトラブルは、任意保険のロードサービスの方が、良いことが多いんじゃないかな(・・?と思う。
レッカーサービスの無料距離は、任意保険のレッカーサービスの方が長いことが多く、また、帰宅費用や愛車の自宅回送費用の補償など、金銭面の補償機能は、JAFのロードサービスには無い点でとても助かるので、遠いツーリング先でのトラブルには任意保険のロードサービスを選択したい。
先ほどの通り、ファミリーバイク特約カバーの原付2種のトラブルは、JAFのロードサービス。
林道でのトラブルもJAFの方が良いように思う。
JAFは自宅車庫でのトラブルにも対応してくれるみたいですね。
(Bike整備いたら、壊してしまって…自走できなくなってしまった( ̄▽ ̄;)とかにも、対応してくれるようです)
使い分けはそんな感じでしょうか?
救援依頼すると実際どうなる?
僕もJAFには、Bikeでお世話になったことがあります。だいたい👇️こんな感じになりますね。
ツーリング先での主なトラブル

ツーリングにモバイルバッテリー携行のオススメ(^-^)/!
ツーリングにモバイルバッテリー携行を、ぜひお薦めしたいです。
遠出先で愛車が故障などしてトラブった場合、実は想像以上に📱スマホバッテリーを消耗することになります。
まず、何が起きたのか?何の可能性があるのか?起きたトラブルを理解する為に、ネット検索しまくると思う。
目下の状況をなんとなく把握できたら、次に、LINEや電話でいろんな人に相談したり、連絡したりすると思う。
そして、自力でその状況から脱出できないと分かったら、愛車を修理してくれそうな…愛車を持ち込めるBike屋さんは近くにないか?検索したり、連絡取ったりすると思う。
レッカー先の目星がついたら、任意保険のロードサービスやJAFにレッカー救援を依頼すると思う。
ただ、レッカー車はすぐには来てくれない。早くても1時間、時間かかれば2時間程度は現場で待たされることになる。その間、心細いしヒマなので、暇潰しに📱スマホをいじりまくると思うんですよね。
しかも、それが電波📶が微弱な山間部で…だったりします。そうなると、📱スマホのバッテリーは恐ろしいほどのSPEEDで消耗していきます。
あっという間に、残バッテリー…20%とか10%とかになってしまう。ひどいと…気づいたら残バッテリー5~10%とかになっていたりもする。
救援を待つ…そのような状況で、バッテリー切れ寸前…となると、きっとめちゃくちゃ焦りますヨ。
バッテリー上がりなど、Bikeではもはや給電できない状況になっていることも多いです。
まだまだ連絡しないといけない先あると思うし、電話着信📲も出れる状況にしておく必要があるのに、もうバッテリーがヤバい(-。-;)!となると、たぶんメンタル追い込まれます。
そんなときに、あると…めっちゃ助かるのが、モバイルバッテリー。
📱スマホを1回充電できるぐらいのモノを持っていると、本当に助けられると思う。
ツーリング先での愛車トラブルでは、工具をたくさん持っていてもあまり役に立たないことが多いんですよね。
工具はあっても、替えのPartsが無いからです。
結局…僕の経験の範囲では、工具をたくさん携行するより、モバイルバッテリーを持っていた方が有効ってことが多いように思う。
工具は、ボルトの緩みなどのちょっとしたことに対応できる程度でよく、むしろ…モバイルバッテリーを持っていた方が良い。個人的にはそう思う。