今日はウォーキング後…メシ食ってから1F駐車場へ。ゴソゴソTMAX530を引っ張り出してきて、エンジン始動。



タイヤ交換をBike用品量販店でお願いしたら、時々微かに「ベルト鳴き」するようになってしまったんですよね。

ベルトが鳴かないように微調節してあったドライブベルトのテンションが、タイヤ交換でくるってしまったようです。

これはお店のせいではない。仕方がない話。

タイヤ交換に際して、ベルトテンション調整までキチッとして欲しければ、タイヤ代やベルトテンション調整料金が高いのを覚悟の上、YSPでタイヤ交換してもらうしかない。

Bike用品量販店で安いタイヤ代と安い交換工賃のメリットを享受したければ、最後の微調整はこっちの仕事です。

Bike用品量販店には、タイヤ交換代金は払ったけど、ベルトテンション調整料金は払っていませんからね_(^^;)ゞ。

ということで自分で調整したいと思います。

その前に、改めてベルト鳴き状況の確認。


ほとんど鳴かないけど、ところどころで少し鳴きますね。👀なるほど…状況が解りました。

🏠️帰宅して、現時点でのテンションを測ってみたら…Bike用品量販店のPitのSさん♪凄い⤴️⤴️

両側ピッタリ14.37mmで揃えられている。


たまたまかもだけど、これは凄い⤴️⤴️


でも、タイヤ交換依頼時は、13.79~13.89㎜にしてあったから、タイヤ交換依頼前と比較すると約0.6㎜ほど揺るんでいる感じ。

(過去画像)
(過去画像)

まぁ、この13.79~13.89㎜でも、ほんの微かに少しベルトが鳴くときが、たまにあったので、以前より気持ちもう少しテンション高めに調節してみたいと思います。

13.50㎜前後を狙ってみたいと思います(^-^ゞ!

それでは、取りかかります。


両側を微調整して…


160Nmで締め直す。


どれどれ…どれぐらいになってるかな(  -_・)?

進行方向右側が13.44㎜


進行方向左側が13.56㎜


13.50㎜前後に調整したかったんですけど、13.50㎜に対して±0.06㎜誤差、左右差0.12㎜。まずまずですね。

(左右差は、0.2㎜以内にしたいところです)


さて、もう1度試走に行ってきたいと思います。


うん!ベルト鳴きは収まった。鳴かなくなった。


帰宅して11万0,768㎞…ドライブベルト鳴き封じ調整終了(^-^ゞ!


それにしてもパツンパツンの張りだなぁ…


こんなに強烈なベルトテンションかけて、本当に良いのかよぉ_(^^;)ゞ!…っていつも思う。

でも、ここにあるマジックのマーキング位置が、メーカー指定テンションで張った時のベルトテンション位置なんですよね。


プーラーがそれより前にあるってことは、まだこれでもメーカー指定テンションより緩いってことになる。

信じられないけど、まぁ、こんなにテンション掛けても良いってことなんでしょうね。

さて、タイヤを手で回してみて、何か異常がないか?ちょっと点検。セルフメンテだとこういうプラスアルファのことが出来るのが良いですよね。

ん?んんん??…手でタイヤを回すと、微かになんかゴロゴロした異音がするぞΣ(Д゚;/)/!!


微かなゴロゴロ異音は、どうも、セカンダリシャフト近辺から聴こえてくるような…


このゴロゴロした異音は、もしや…ベアリングのグリス切れの音??


🤔うーん、なんか…ここから異音が聴こえてくる気がするんだよなぁ…


約1万㎞前の2022年12/18にここのグリスUPは、したんだけど、失敗してしまっていたかなぁ?



時間も時間なので今日はここまで。


明日…祈るような気持ちで、取りあえず…異音の発生源を特定する作業をしてみようと思います。

あの異音…僕の気にしすぎの杞憂で終わることを祈るばかりです。


でも、走行11万㎞だからなぁ…そりゃグリス潤滑のベアリングは、メンテされてなかったら、そろそろ限界に来ているよね\(_ _)💦


ドキドキ💓して寝れないかも(笑)_(^^;)ゞ💧