⛄寒いっすね。

なかなかBikeに乗る気になれない…

(それでも乗るけど_(^^;)ゞ)

本当に…気候の変化が激し過ぎますf(^_^)

1/9にEUの気象情報機関「コペルニクス気候変動サービス」が、「2023年の世界の平均気温」が観測史上過去最高だった…と発表していました。


その原因としては、昨年央に…それまでのラニーニャ現象がエルニーニョ現象へ変遷したことが挙げられるという。

🇯🇵日本でも昨夏は本当に暑かった☀️😵💦


あの記録的酷暑から、釣瓶落としのように一気に足下のこの寒さ((⛄))ですもんネ(爆)_(^^;)ゞ💧

本当に、気温変化が激しい。

そして、ちょっと残念なお知らせ💁が…

今年 2024年は、昨年よりさらに暑くなる可能性があると科学者が⚠️警告しているらしいΣ(Д゚;/)/!


今年は、あの昨年以上の暑さ✨☀️✨になるかも…って、ちょっと(;゚∇゚)ヤバい!



こういう…気候変動が激しい時代に「オススメのBikeカテゴリー」が1つあります。

それが、大型SCOOTER ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

Point 1
🔥エンジン熱を浴びないで済む。暑さに強い。
エンジン由来の熱さをシャットアウト。

Point 2
大型Fスクリーンで真冬の寒風をシャットアウト。
このスクリーンの存在のおかげで、冬の走行中のライダーの体感温度が、たぶん+5~10℃ぐらいは違ってくると思う。

Point 3
フロントカウルによって下半身を寒風から保護。
スクリーンとこの組み合わせがとても良い(^^)d!
これらは、寒さ対策として極めて有効なだげでなく、突然の🌧️降雨にも極めて有効。雨天でも靴が濡れにくい。

Point 4
気軽にレインウェアや予備ウェアを携行できる。
リアボックスと同等ぐらいのトランクルームをデフォルトで備えてますから、荷物携行性は半端ない。追加でリアボックスを装着しても、ネオクラシックモデルのようにはStyleが崩れにくい。
Point 5
極めて快適。翌日に疲れを持ち越しにくい。
そのUprightな乗車姿勢と、フットポジションを変えられることによる乗車姿勢の自由度の高さ、走行風との格闘技🥋を無くしてくれる大型スクリーンのおかげで、極めて疲れにくく…「腰が…腕が…首が(>_<)💧」と翌日なりにくい。
Point 6
驚愕Σ(Д゚;/)/レベル…のスポーツ性の高さを持っているので、快適性を求めて、これに乗ったからって、そのトレードオフでSPORTSを捨てることにはならないのでご安心を。

むしろ、スポーツ性は高まるかもです( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

実は、見た目に反して、とんでもない…驚愕レベルのスポーツ性能を持っています。そのpointはSCOOTERならではの異例の低重心さ。

例えばTMAX。SSにはさすがに敵わないものの、ワイディングに持ち込んだら、ふつうのスポーツモデルに対してならば、「これはちょっとチート級だな_(^^;)ゞ」と思える…異次元のワイディング戦闘力を発揮してくれると思う。

こればっかりは、乗ってみないと分からないかもですが、乗ってみて、乗りこなせるようになった後は、「これはズルい(爆)ヾ(≧∀≦*)ノ〃」っという感想になると思いますヨ。


以上の6点を踏まえると…

真夏の酷暑/真冬の極寒…この気候変動が激しい昨今を、少しでも快適にBikeLifeを送る上で、大型スクーターは、相当良い選択肢だと思う。


いろんな環境を乗り越えて、果てしなく遠くまで旅立ちやすい(^^)d!

しかもこの良さ、この個性溢れる世界、まだごく一部のRIDERにしか知られていない。

XJR1300も持っており、空冷大排気量のXJR1300はとても味わい深い世界で、これはこれで本当に最高😆✨️!


だけど、XJR1300と同じぐらいTMAXも良い!

どっちが上でどっちが下とかではないですね。

両方とてもとても良い🙆!

日本には「排気量ヒエラルキー」があったり、「MT車が本物のBikeであって、SCOOTERはモーターサイクルじゃない🙅」「あんなのオジサンのバイク」なんて雰囲気がまだ微かに残っていたりしますけど…

世の中、どんどん進化しています。

「乗ってみてビックリ👀‼️」「目から鱗」の世界が、きっと…大型スクーターの世界にはあると思う。

気候変動のとんでもなく大きい昨今…

真夏…包まれるエンジン熱に体調をおかしくしながら走ったり、真冬…((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル寒さに震えながら走ったり、季節の変わり目…突然の降雨にずぶ濡れになりながら走ったり、

そういうのと👋オサラバし、快適にツーリングできるBike…それが「大型スクーター」だと思う。


繰り返しになりますが、こういうマシン…GT的な性格が強いですが、スポーツ性もとても高いです。その点…ご心配なく😃✌️


現行マシンだと…YAMAHA TMAX560やHONDA X-ADV、SUZUKI BERGMAN400 がこの範囲に入ってくると思うし、

旧モデルだと…SUZUKI SKYWAVE650LX、BMW C650シリーズがその代表格になってくると思う。



現行モデルで「スポーツ」や「快適性」をトコトン追い求めるなら⏩️TMAX560TECHMAX 


(X-ADVと比べロール軸が寝ている。Fフォークのトラベル量が大き過ぎない。より低重心。高回転域まで気持ち良くフケ上がる。何よりブレーキtouchが最高。走りを繊細に楽しめる。大型電動可変スクリーンとシートヒーター装備。トランクも広大。チェーンメンテ不要)

現行モデルで「燃費」や「力強さ」や「デュアルパーパスさ」を求めるなら⏩️X-ADV  


(とにかく燃費が抜群に最高🙌。低中回転域でエンジンとても力強い。DCTでMT車の楽しさ。未舗装道に入っていきやすい。常識レベルの走りの領域ではスポーツ性も高い。ただ常識レベルを超えた領域ではTMAXの方がスポーツ性高い。ブレーキtouchも個人的にはTMAXの方が気持ち良い。チェーンメンテも少し面倒。だけど、圧倒的な燃費性能とDCTのMT車のような楽しさは本当に格別で、TMAXと本当に甲乙つけがたい。個人的には、打てば響く…エロい官能的な走り味が好きで、TMAXに乗ってますけど、砂利道の多い北海道に行くならこっちに乗っていきたいと思う)

現行モデルで「経済性」を求めるなら⏩️BERGMAN400 


(このマシンの性格は完全にGT。高速道を快走クルージングできる十分な排気量を持ちながら、タイヤに安いバイアスタイヤが採用され、ミッションもVベルト交換工賃が安くなりやすいユニットスイング方式。燃費も排気量なりの良さ。消耗品交換費用、燃費…トータルの維持コストがとても経済的。その分…たくさん走れる😃✌️とにかく維持費が快適!それがこのマシンの良さ。)


旧モデルで「快適さ」「高級感」「究極のGT」を求めるなら⏩️BMW Cシリーズ


(販売終了してしまったモデルですけど、650ccの力強いエンジンは良くフケ上がり、とにかくエンジンが気持ち良い🙆。コーナリングもまさにBMW マジックと言いたくなる…オン・ザ・レール感覚。車体も威風堂々の大柄でゆったり寛げる。ただ欧米人向けつくりなので、多くの日本人には居住空間が広大すぎるかも。遠すぎてフロントステップボードに足が届かない人も続出かも。これだけの重量にも関わらず、思ったより燃費悪くなくハイオク20㎞/Lぐらいだと思う。国産モデルと違い、セルフメンテしている方をほぼ見かけない。消耗Partsの値段は、国産車と比べて3~5割ぐらい高そうな印象。ディーラーのレイバーコストも国産車の1.5倍ぐらいしそう。メンテには少しお金かかるかもですね。その代わり、これでしか味わえないGTの世界が間違いなくあると思う。個人的には、スポーツ走行するには、車重に対してブレーキのキャパシティがやや足りない気がする。電動可変スクリーン、シートヒーター、大型トランクっとその快適さ、高級感は抜群。サスセッティングもハイスピード領域を考慮されたモノ。そういうところからスポーツモデルというよりGT色が強い感触。旅Bikeとして考えた場合、個人的にはこれらが最高のBikeだと思っています。維持費を除いて…ですけど。お金がふんだんにあったら、ぜひ乗りたかったマシンf(^_^))

旧モデルで「快適さ」「経済性」「究極のGT」を求めるなら⏩️SKYWAVE650LX 


(電動可変スクリーンやシートヒーターの始祖。シートも快適さ半端ない。トランクは使いやすい形状で広大。Regularガソリンと走行MODE採用で燃費も良好。実はこのBike「Vベルト」にクルマのCVT車に似た金属製のベルトを採用していて、メンテナンスフリー✨🆓✨。いろいろ見聞していると、10万㎞弱ぐらいもつみたいです。こういう大型SCOOTERの場合、Vベルト交換を主としたミッションメンテを2万㎞毎にやらないといけないのが、費用的に大きな負担になるんですけど〈その代わりMT車のようなチェーン交換がないけど〉、それを10万㎞近くやらんで良い🙆というのは、維持費的にとても大きい話です。その代わり、いざ…そのVベルトを交換となった場合、エンジンを車体から下ろすぐらいの覚悟で臨まないといけないレベルの話になるみたい。燃費の良さとレギュラーガソリン、そしてミッションメンテフリー…その点から維持費がとても経済的なマシン。さすがSUZUKI!だとつくづく感心です。設計はBMW のCシリーズと比べて古いけど、そういう経済性へのメーカーの配慮を知ると、俄然魅力が増してくるモデルだと思う)

平気で間違ったことを書いている可能性は大いにありますので、詳しくはご自身で確かめてもらいたいのですが、選びわけは、各車だいたい…こんな感じになると思う。


僕の乗っているTMAXについては、このreviewがとても解りやすいです。ご興味いただける方はぜひ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆