11/26(日)東濃栗きんとんツーリング前に、ベルト洗浄&ベルトテンションを高める調整と、
甘かった(爆)m(_ _;m)三(m;_ _)m💦
ツーリングの後半に、再び…ベルトが鳴き始めてしまった。以前ほど盛大に…ではないんですけど、それでも途中から明確に鳴き始めてしまった。
今週末の南紀白浜ツーリングには、できればTMAX530で行きたいので、ちょっと、再調整したいと思います。
この調整が上手く行かなかったら、XJR1300で行くことになると思うけど、
往復700㎞ぐらいの弾丸ツーリングになるハズなので、なるべく…長距離が楽なTMAX で行きたい_(^^;)ゞ。
このベルトの鳴き問題。
処置後、しばらくはいったんベルト鳴きが収まることが多く、再発するときは、かなり走った後に再発することが多い。
メンテ後の20~30㎞程度の試走では、本当に完全に収まったか?🤷♂️わからないことが多いから難しいですよね。
前回も20㎞弱ぐらい試走し、鳴きが収まってることを確かめたんだけどなぁ…🤔。
まっ、ツベコベ…言っていても仕方がないので、さっさと取りかかりましょう。
TMAX530のココ…32㎜ナットで160Nm。
クルマのホィールナットでも100~110Nmだと思うので、本当にびっくりする強大トルク値。ロングスピナーハンドルを使わないと緩められない。
ベルトテンションをさらにかけていきます。
ボルト🔩1/4回転でも、ベルトトルクがかなり変わってしまう事にいつもビックリ👀‼️です。
左右調整が終わりました。
トルクレンチでホィールアスクルナットを本締めしたいと思います。
本当は、押し下げる方向にトルクレンチを使いたいんだけど、サイレンサーが邪魔でそれが出来ないので、トルクレンチを引っ張り上げる方向に。
160Nmって、引き上げる方向にトルクレンチを使った場合、Bikeが気持ち浮き上がりかかる…ほど強大なトルク値。
先日の(*/□\*)恥ずかしい…転倒で、肋骨にヒビ入ってるので、力を入れると痛い(爆)ヾ(≧∀≦*)ノ〃!!
今回は、オフセットをやめ✋、ベルト側(左側)をスイングアームエンドから13.79㎜。
反対側の右側を13.89㎜。0.1㎜差…これはもう計測誤差の範囲。
今回はエンジンパワーで左側が引っ張られる事を考慮したオフセットを止めました。左右差…ほぼゼロ。
マニュアル指定ベルトテンションで装着した場合のプーラー位置をスイングアームにマジックで記録してあるので、それを参考にすると、これでも、マニュアル指定ベルトテンションより緩めなはずなんですよね。
TMAX530のベルトテンション管理は、本当はこういう専用ツール(ベルトテンションゲージ)を使うんですけど…
この特殊工具(SST)…高くて買えない上、どのみち…スイングアームエンドからプーラーの左右位置を計測調整しないといけないので、
セルフメンテする…ほとんどのTMAX RIDERは、このSSTを買わずに、スイングアームエンドからの左右距離計測でベルトテンション管理をしていると思う。
僕も先輩たちにならってそうしています。
そういう季節になってきましたね。
たった2ヶ月前の9月末は、気温が汗だく👕💦の32℃とかでしたから、季節の移り変わりの早さに、本当にビックリ👀です。
もうちょっと走ってみないとわからないかも。
鳴きが克服できた!と自信持てなかったら、12/10(日)の南紀ツーリングは、もしかしたら、XJR1300で行くかも知れません。